悪魔かいだん
こんばんは。
皆さま方もいかがお過ごしでしょうか。
仕事帰りのほんの
ひととき、
始まります。
私の一人言
仕事でのこと。
ボスおばちゃんが
動き出した。
いつものことだ。
行ったら、
帰ってこない。
ぐちかわるぐち
いいに。
休憩室で。
いつもの
私なら
怖くて、
職場のドアを開けれなかった。
なぜなら、
開けた瞬間に
聞こえてくる。
「早くやめないかな、
うわ気持ちわるい。」
などのあくまの雑談が
絶え間なく発射している。
非常に不愉快だ。
だが、それをとめる
力も助けてくれる味方も
いない。
私を助けるより、
貶す方が生き残れる
と判断している。
私は心底悔しい。
まあ、どうでもいいが。
意を決して、
ドアを開けて、
お手洗いに行った。
その瞬間、
ドアの横で
壁にのたうつように
べったりと
三魔人が張り付いていた。
ボスおばちゃんは、ビクっと
動いた。
他の魔人は、
私を一瞥(いちべつ)
「お疲れ様です。」とA美は言う。
私は足早に
むししてしまった。
ただただ、
あくのオーラが漂っていた。
ボスおばちゃんが
戻ってきた。
隣の女性職員と、
「あせった〜」と
一言呟く。
かなり辛辣(しんらつ)な気持ちに
なった。
なんだよ。
と腹の中でないた。
さて、
この話はリアル。
だからこそ、
つかれが。
皆さま方にお尋ねしたいのが、
職場でだれも
信用できなくなった時、
どういう気持ちで
生きればいいのか。
友達に弁護士がいれば、
それ相応の対応ができると
思うが。
すでに終結したこと。
切り替え。
私の人生が、
誰かの役に立っていることを
願って。
そして、まだみぬ
未来に耐えきれるよう、
色々と準備をしていくこと。
この話は、まだ地方編。
次が都会編に
なったら、
プロフィールを都会の人と変えよう。
まあ、気が向いたらね。
さて、今日も
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
寒さの到来は
私たちを待っては
くれませんが、
日々変化できるよう、
変わっていきましょう。
にしても、あくのオーラに、
あくのオーラで
立ち向かってしまった。
反省と改善だ。
それでは、今はここまで。
失礼します。