自分を緩めることに集中する
今日はキングオブコントの余韻を引きずったままトイレに入り「空気階段の2人もトイレに座って『えっ・・・俺、チャンピオンなの・・・?』と思ったりするんだろうか」と想像したりしながら過ごす日曜日だった。
私個人としては、キングオブコントとまではいかないが、決勝と同日に大きな挑戦を終わらせてきた。
その挑戦のために昼夜頭を悩ませる日々だったから、終わったことはとても嬉しい。
開放感がある。
10月になって気温も下がり、とても過ごしやすい。
気持ちも身体もとても楽をしているという感覚がある。
だからこそ、気を引き締めなければならない。
ここ最近の悩みは、「寝ても覚めても問題について考え続けてしまう」ということだった。毎日同じような夢を見ていた。
私が気を引き締めたい点は、生活の緩急を強制的に流れるようにしておきたいという点だ。
気を緩めれば、トイレの中でもお風呂でも、布団の中でも「ああすればよかった」「使えないと思われていたらどうしよう」と仕事の反省や後悔や憶測を繰り返してしまう。
帰宅したら2時間で寝て、朝にたっぷり勉強やヨガをする時間を取りたい。
だから、気を引き締めて帰宅後の2時間を有意義に過ごしたいのだ。
私が今後守るべき目標はとりあえずこれだけ。
反省は帰宅したら5分以内にノートに書き記して完結させる。
そうすれば、大切なお風呂の時間やぼーっとするべき布団の中で自分の行いを過度に改めようと緊張しないで済むはずだ。
自分の緊張は自分で解さなくてはならないから、自動的に流れてくる反省から強制的に離れ、集中して自分を楽しませてから寝るということがとても大切だと思う。