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専属コーチがいない少年団でいま何ができるか

コロナウィルスの影響でうちのチームも例外なく活動は停止中です。
思い返せば2月末の合宿が中止となり、それ以降は一度も活動をしていない。幸い(?)、コーチや指導者、運営を本業としている人はうちのチームにはいないので、活動停止中の給与とかを心配することはありません。
5月末まで緊急事態宣言が延長され、小学校も5月末までお休みとなっています。

となると、6月には学校が始まって、活動も再開できる?

韓国やアメリカなど、外国は、自粛が緩和されてきているので、日本も同じような流れになるか?

息子二人は元気にやってる

学校もないし、友達とも遊べない。4月のある時期からは、近所の友達とも遊ぶことも自粛とした。遊ぶのは家族だけとした。
それでも、うちの兄弟ストレスなく、仲良く楽しく過ごしているのではないかと思う。

・ここ2週間くらいは、毎日2km前後を家族でランニングしている。
・今月からは、ドリブルデザイナー岡部さんのオンラインアカデミーも参加して、毎日zoomで岡部さんの講義やクリニックみながら練習してる。
・今まではリフティングの回数を強制していなかったけど、練習したいとやる気になって、回数増やそうと練習している。
(半分強制してるかもw。ただ、今まで5回くらいしかできないのはさすがに出来なすぎだと自分たちでも思ってるので、練習しだした)

指導者として何かやろうと思った

岡部さんが「チャレンジしよう」とよく言う。もちろん子供たちにむけたメッセージ。
何も特別ではない自分が何ができるか分からないけど、子供たちに負けずに、何かしようと思った。

オンライン交流会をやろう

オンライン交流会をやろう。
うちのチームは学年毎にコーチがいて、それぞれ学年毎に練習している。最近は各学年の子供たちの人数が増えてきたので、下の学年からの助っ人とか、人数が少ないから合同で練習することがほぼなくなって、学年を超えた交流がなくなっている。
なので、再開したときのことを考えて、ちょっとでも良い活動にするために交流は良いと思う。

チャレンジすること

交流会がいいアイディアでしょ、と言いたいわけではない。
成功するかしないか分からないけど、やってみるということが大事なんだということがいいたい。
チャレンジすることが大事なんだといいたい。
こんな時でも、止まらず、下を向かず、なんでもいろいろとやってみようと思う。

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