書くことへの抵抗。
昔から、書くことが好きだ。
文字を書くことも、文章を書くことも。
歳を重ねるにつれて、抵抗感があるのは後者の「書くこと」。
厳密に言うと、書いたものを残しておくことに抵抗がある。
未来の自分がそれを読んで、何ともむずがゆい気持ちになるのを知っているからだと思う。
(なぜなら、過去の自分が書いたものを読んでむずがゆかったことが何度もあるから。)
さらに言えば、それを自分の外へ発信してしまったら、誰かを知らぬ間に傷つけるかもしれない。
不快にしてしまうかもしれないし、批判を受けるかもしれない。
それは、メンタル弱子なわたしにはなかなかヘビーなことだ。
でも、書きたいし発信してみたい。
オフィシャルではないわたしの書いたものを、外に出してみたいとも思い続けている。
年々臆病になるけれど、えいや!とnoteに残してみることにした。
この情報過多な時代に、わたしの書くことはとてもちっぽけなものに過ぎないのだから。