家族全体のQOL向上を考えたら現状一番良い選択かと思われる。 ドナーとしては、体の状態が色々気を使うようにはなるが、子供が元気になったことで、気分的には晴れ晴れしたものとなった。 ドナーは、術後1ヶ月で検査を受けて、次は3ヶ月後。 レシピエントは、退院後毎週の検査通院となる。 ドナーの数値は、 術前 クレアチニン0.68 eGFR90.1 尿酸値5.6 1ヶ月後 クレアチニン1.12 eGFR52.2 尿酸値6.4 今まで以上に健康に気をつけた食生活、運動をしないといけな
結構吐き気が残っていて、食事の匂いがダメだったので、朝と夜はパンにしてもらった。 1日塩分6gの減塩食。 パンとジャムとフルーツは食べられた。 食事がそこそこ食べられるようになって、点滴終了。 その前に、ドレーンも抜けた。 ドレーンは、糸を切るのがチクっとするのとこれもズズズーと抜く気持ち悪さあり。 術後2回目の採血、クレアチニン1.03。 ちょっと良くなった。 2回目の採血で早くもレシピエントの娘の方がクレアチニンが良くなった。0.89。 男性から女性へ移植時、男性の腎臓の
術後の辛い夜が終わり朝。 午前中の遅い時間に尿カテが取れる。 入れる時は意識がなかったのでわからないが、抜く時はズズズーって感じで気持ち悪かった。 そしてレントゲン撮影 まだ痛くて起きられない。 一番きつい痛み止めが点滴で入って、車椅子に乗せてもらいレントゲンへ。 帰りは歩けたら歩いてみましょうと看護師さんから言われ点滴がついてるガラガラ押すやつを杖代わりに病室までなんとか歩く。 夜から食事が出たがまだ食べられず。 2日目術後初めての採血の結果は、クレアチニン1.14。 腎臓
2024.10.9 朝6時 血圧、体温そして浣腸 8時ぐらいにレシピエントの娘と頑張ろうの挨拶 9時前歩いて手術室へ。 4年前に目の手術で入院しているので手術室は知っているがちょっと雰囲気が変わっていた。 長い廊下に一体幾つあるのと言うぐらい手術室があって、今回は、ちょっとすすんで右に曲がったところだった。 手術台に横になった途端、あらゆるものが取り付けられて、いきなり頭越しに麻酔科の先生の顔が現れ、覚えてる？ 覚えてます。 1ヶ月前に術前の麻酔科の説明をしていただいたユニー
2024.10.8当地大学附属病院 全国で年間約1800件の手術 腎臓移植 生体腎移植のため ドナーとして入院 レシピエントは娘 この日は、採血等及び夕方明日の手術のカンファレンス 昼間に麻酔科の説明 うちの娘は1日より先行入院済み 安い方の個室が空いてなくて高い方の個室になった。 と言うことでしばらく我が家の生体腎移植の記録です。
車のブログはずっと書いてるんですけど、それ以外のこともなんか書けるといいなとここに至ってます。 そう考えたのは、今月手術入院をして先日退院。 現在療養生活にて、幾つになっても初めてのことはあると思ったことによります。 そんなことで初めて見ました。
