【記事】競馬場紹介 ~新潟競馬場②~
昼飯休憩ということで場内外をぶらぶらしましたが、やはり大都会・東京に比べると飲食店は少なく感じます。
まあ、しょうがないですよね。但し、ご当地ものがあるのが嬉しいところです。
どれにしようかと悩みに悩み・・・、ご当地ものがあるにも関わらず選んだのはもつ煮とのり塩ポテト。なんか、無性に食べたかったので。
人心地ついたところで場内をうろうろ散歩。外には遊具や触れあい広場のようなものもあったのですが、小雨のせいか人は無し。
ということで建物の中を散策すると、新潟にも『UMAJOスポット』なるものがありました。中は女性だらけだったので、UMAO-S(ウマおっさん)は外から眺めてるだけでしたけどね・・・。女性だらけの中に飛び込めるほど強メンタルではありません。というより、入ったら追い出されるのだろうか?
この後はレース会場に戻りましたが、この日は寒くて寒くて。隣の席のおっちゃんが「今日は寒いな」と呟きながら冷たいビール飲んでました。🍺
意味わからん!
で、10R以降は寒さに耐えきれずに中にあるモニター会場へ移動し、メインの『GⅠ・秋華賞』もここで観戦。馬券は当たったものの、『トリガミ』という何ともお寒い結果で本日は終了と相成りました ('◇')ゞ。
※トリガミ・・・当たっても、収支がマイナスのこと。馬券が下手の人(私)にはよくある現象です。
そして帰りにはお土産を買いに『ターフィーショップ』へ突撃!
外から見ると狭そうに感じましたが、中は割と広く品揃えもなかなかでした。レース予想よりも考えぬいた結果、購入したものはトートバッグと記念クリアファイル。なかなか満足のいく買い物でした。
こうして今回もお馬さん達の餌代を提供し、350kmの帰路につきました。地方の競馬場は都市と比べると規模は小さいですが、特徴があって面白いですね(新潟の場合、長~い直線)。
次回はどこの競馬場を訪れようか? 明日の有馬記念を予想しながら計画したいと思います。
それではまた、どこかでお会いしましょう。
終わり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?