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我が家に猫がやってくる!③

ビデオ通話の日。

その時間まで、息子とパートナーとそわそわそわそわ。

どんな子かな?
気に入ったら、本当に飼うのかな?

そんな会話を3人で交わし、期待と不安な中、約束の時間にラインの着信が。


ビデオ通話開始。
店員さんの「こんにちは〜」の挨拶のち、猫ちゃんを映し出してくれました。

この時すでに生後4ヶ月。

ペットショップによくいる、2-3ヶ月くらいの子猫よりは明らかに少し大きめ。

そんな子が不思議そうにこちらを見つめている。

3人で「かわいい!」を連呼。
ペットショップのお姉さんに「どんな性格ですか?」「体重はどれくらいですか?」など、気になっていることをいくつか質問しました。


5分くらいの通話でしたが、我々の心は、すっかりこの子に奪われていました。


そして翌日にショップへ送ったLINE👇

前向きに検討はしているのは事実でしたが、やはり猫を飼うことへの不安やラガマフィンという猫を知らないこと、実は私がハウスダストアレルギーのため、そもそも猫は大丈夫なのか?という不安もあり、
近くの店舗で同じ猫種であるラガちゃんを観に行ってから最終決定することに。
(コロナ禍でマスク生活だったため、猫カフェは平気でした)


とはいえ、気に入った子が売れてしまわないか、という不安が最後の一文に…笑


数時間後にお店からの返信👇

不動産会社からの返信のような「数名の方がご検討中」という言葉に疑いを持ちつつも、
店頭に出ている以上、いつ売れてしまってもおかしくない状況であることは間違いなく。


そして上記のLINEの後…

ついに購入の意思を伝えた!!!


そう、あのLINEのやり取り後、居ても立っても居られなくなり、仕事後に急いで息子とラガちゃんがいる店舗に向かったのです笑


検討しているラガちゃんとはもちろん違いますが、同じ種類のラガちゃんを抱っこして、毛の抜け具合や、マスクを外させていただいてアレルギーチェックをして。

抱っこさせていただいた白くてふわふわなラガちゃんが大人しくてとっても可愛い子だったこともあり、
ラガマフィンにメロメロになった私と息子。


帰り道、「あのラガちゃんに決めよう!」と息子と決め、パートナーにも急いで感想を伝え、お店に連絡をしたのでした。


購入の意思を伝えてからお店からの返信が来るまで、
「もしかしたら売れてしまってたらどうしよう?」と不安だったことを覚えてます。

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