エリザベス・キューブラー・ロス『「死ぬ瞬間」と死後の生』「生、死、死後の生」(本当の霊性の時代)
私たちの体は繭のようなものであり
死によって
その繭から離れて
自由に飛び立つ
蝶となるというのです。
なので
私たちは
自分の物質的な体を
一定期間借りているようなものであり
そして
死の瞬間に
その繭から
私たちは抜け出ていくというのです。
そして
宇宙を作り生命を創造した存在の一部である魂は
また
元の宇宙へと帰るのでしょう。
死の後に生があるというのです。
多くの臨死体験からも
理解を超えたものが存在することが
分かっているといいます。
死んでみないと分かりませんが
死ぬのは怖くはないようにも感じています。
死は恐怖ではないというのですから。
死に対しての希望と言えます。
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