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えらい目にあった野良猫は人間を信用しない。すぐには懐かない。そんな野良猫の茶トラ母さん。避妊手術も終わりもう子どもを産まなくてよくなった。耳も切って保護猫の印もついた。これからは野良猫として自由に生きてほしい。人間はダメだったけれど猫のことは好きで信用できるみたいだった。またね。
保護した茶トラ母さん。一日絶食した後ゴハンも食べオシッコも出た。警戒モードも徐々になくなっていくといいな。ストレスがピークの人間と同じで匂いがキツめ。掃除機の音が怖いからブラシなしで掃除する。オーンオーンと鳴くから時々戸を開けて大丈夫だよと伝える。家猫3匹もその度に心配し集まる。