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ねこのこと

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飼うようになったねこのことについて書いています。野良猫のことも。
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野良猫の灰色猫の後ろ脚の炎症。病院で注射。それから一日一回小さな薬を飲ませる必要があった。
灰色猫はいつもゴハンの時間には来る。近づいて少し触れる。
カリカリがみんなに行き渡ったところで美味しいササミのかけらにその薬を入れ込んで灰色猫に食べさせる。
他の猫にも残ったササミを配る。

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野良猫の灰色猫の後ろ脚が気になっていた。どうしようかと考えていたら時間が過ぎていた。毎日のゴハンと美味しいオヤツで灰色猫と仲良くなって逃げずに触れるようにもなった。今日病院に連れて行こうと決意しオヤツを食べている灰色猫にネットをかけて捕まえた。ケンカによる怪我が化膿。注射とお薬。

猫のひとみちゃんとパールちゃん

何だか汗かいて寝苦しいと思ったのは猫のひとみちゃんが足元でパールちゃんがお腹の横で寝ていたから。布団からはみ出て寝てしまった。
夜中ニャーとゴハンの催促。パールちゃんも「ゴハン」と言えるようになっている。「オカーカン」も。
朝も起きる時間が分かっていて目覚ましが鳴る直前に起こす。

避妊手術を終えて元の野良猫に戻った茶トラ母さん。
心配していた。
今朝のゴハンにみんなと一緒に来ていた。やつれた感じもなく仲良くやっている様子で安心した。
私の顔をチラチラ見て警戒はしていた。
今は保冷箱の上で日向ぼっこしている。

驚異の回復力。

やっぱり茶トラ母さんは強い。

野良猫たちに寄生虫の駆除薬滴下しなくてはと思っていた。夕方のゴハンの時に集まってきた黒猫3匹と灰色猫1匹がモグモグと安心してゴハンを食べている中で猫たちに触れながらも嫌がられることもなく滴下成功。トントン拍子でできてガッツポーズ。
ゴハンくれる人間として認識されていたおかげだね。

えらい目にあった野良猫は人間を信用しない。すぐには懐かない。そんな野良猫の茶トラ母さん。避妊手術も終わりもう子どもを産まなくてよくなった。耳も切って保護猫の印もついた。これからは野良猫として自由に生きてほしい。人間はダメだったけれど猫のことは好きで信用できるみたいだった。またね。

お乳を飲んでいます。

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猫のふみちゃんをやさしくブラッシング。
ふみちゃんの背中をなでる。
顔を近づけて
「ふみちゃん」
とささやく。
すると
ふみちゃんが
「オカーカン」
と返す。
胸がキュンとなる。
ふみちゃんうちに来てくれてありがとう。

猫がいると幸せになるというのは
やっぱりほんとうなんだね。

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予定していた買い物に出かけた。今朝の猫の茶トラのキャリーバッグ入れ失敗騒動でお店に入る前に大きなため息をついた。一緒に行っていた息子がそっとそばに来て私の肩に手を置いて「頑張ったね」と言ってくれた。ただそれだけでウルッときちゃった。
ねぎらうことってほんとうに大事なことなんだね。

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茶トラ母さんの避妊手術の日だった今日。黒いネットで捕まえてキャリーバッグに入れようとしてた。が、猛反撃に合って。結局ただ長時間怖がらせただけ。次はかまれても引っかかれても平気な長い手袋を付けてキャリーバッグに入れよう。そしてこの幽閉生活をやめさせたい。どうにか成功させてください。

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お乳の後

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子猫のパールちゃん

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保護した茶トラ母さん。一日絶食した後ゴハンも食べオシッコも出た。警戒モードも徐々になくなっていくといいな。ストレスがピークの人間と同じで匂いがキツめ。掃除機の音が怖いからブラシなしで掃除する。オーンオーンと鳴くから時々戸を開けて大丈夫だよと伝える。家猫3匹もその度に心配し集まる。