我が家の騒音レベルを測ってみた

日頃、望月家はさぞうるさかろう、

と言われて。あ、前向きに賑やかで楽しそうですね、と言ってもらってると解釈してるけど。

反面、このうるささは、本当には分かってもらってはいまい、、、と思うことがある。

どこかの家と比べられないし、というもどかしさがある。

なんの声なのかというと、

子供らで地声でカラオケ大合唱。

兄弟喧嘩。

ふざけた遊び。

別に家の中で騒いではいけない理由は一つもないんだけど、純粋にうるさいのだ!


他のご家庭とくらべて勝った負けたもないのだが、

しかし、本当にうるさい。もはや、これを誰かに伝えたい、、ただそれだけの気持ちで。

騒音チェッカーアプリを入れて測ってみた。

使い方はよく分からないけど、私のアプリは常にこの数値を振り切り、このうなだれる人はずっとうなだれっぱなしだった。 

このうなだれる人は、まさしく私なのだ。

その騒音の中、自分の集中力、忍耐力をきたえる修行レベルなのだ。

そして、コロナ前は、

子供に、

早くやりなさい、

と同様、

うるさい

という言葉を使うことに罪悪感があった。

なんだろう、もっと小さい頃、子供が何かを喋っていると、気の良いシニアなどが、

沢山お話ししてくれて、ありがとうなどと言ったからか。

愛する子供にそんな事言って良いのか?という罪悪感か。

しかし、このアプリのうなだれる人をみて、

そんな罪悪感は吹っ飛んだ。

うん、うるさいんだ。

アプリの中の人もうなだれるほどうるさいんだ。

もう、なにも遠慮することはない。

うるさいとはっきり言おう。

とはいえ、うるさいと言われて、大人しくなるような相手ではない。

うるさい、というと。

愛する我が子にそんな事言っちゃっていいの?と冗談でかどうかは不明だが、きり返してくる。

そして、また騒ぐ、の追っかけっこ。

いずれにせよ子供らが家にいるあいだ、ずっとこの騒音レベルを維持していることを真摯に受け止めたい。



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