【24年9月】今月のアート放浪記
9月は、愛知に行ったり、久々に遠出してアート鑑賞。しかし全然涼しくなかったな、9月。笑
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@山種美術館 9/7
東山魁夷の展示。幅9メートル超の「満ち来る潮」という作品が圧巻。他の作品もとても素晴らしかったけど、完全に記憶を掻っ攫われた。また観れる機会があるといいなぁ。全体的に海を題材にした作品が多くて、清涼感がある企画展だった。
友人ファミリーとはじめてのエノスイ。屋内の水槽がダイナミックだったなぁ。
@アーティゾン美術館 9/15
名画やモニュメントだけでなく、一緒に陳列されたインテリアも楽しむという変わった展示。コロコロと空間が変わっていて、とても良かった。フランソワ・ポンポンの作品が観れて感動。
両親と旅行で愛知の建築巡り。明治村は、渋い建築がたくさん並んだ素敵な空間。しかし広すぎてびっくりした。夏日すぎて体力との兼ね合いで、一部の建物は、外観だけ拝んで終了。目的のフランクロイドライトの帝国ホテルの玄関が観れて大変満足。三重県庁も良かったなぁ。次に行くなら、涼しい時期だな。
明治村から戻った後、犬山城へ。天守閣からの愛知と岐阜の景色が気持ちよかった。
@豊田市美術館 9/22
念願の豊田市美術館。エッシャー展の会期終わりだったので、大混雑だったけど、とてもよかった。作品が多すぎて、全然観終わらないくらいボリュームあった。教科書で見たことある作品は感動。
@豊田市美術館 9/22
豊田市美術館、コレクション展もすごくよかった。谷口吉生建築を味わいながら、現代アートを楽しめる、とても贅沢な空間だった。エッシャー展の図録、コレクションの図録、建築のパンフレットで悩んだ末、買ったのは建築のパンフレット。笑
豊田市美術館に隣接している最近できたばかりの博物館。木とコンクリのコントラストがとてもいい雰囲気を出していた。流石に旅行疲れでじっくりは観れず。笑