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【第2回】就活はいつから始めるべきか?

はじめに


こんにちは!もちもちのゆきです。
記念すべき第2回の記事に興味を持ってくださったみなさま、ありがとうございます。
あと2回ブログを更新すれば、三日坊主は回避です。応援してください笑

さて、本日のテーマは「就活はいつから始めるべきか?」でございます。
おそらくこの記事を読んでくださるのは、就活を意識し出してまもない就活生がメインではないかと思います。
きっと「就活 いつから」「就活 10月開始 やばい」などと検索バーに叩き込み、片っ端から就活体験記や就活サイトを読み漁っていらっしゃるのではないでしょうか(当時のワイ)?
色んなスタート時期の人がいるんだな〜と分かるだけでも安心材料もしくは反面教師になると思いますので、参考のうちの一つにしていただけると嬉しいです。

就活体験記〜私のスタートは修士1年の8月〜

私は大学院修士課程(2年間)まで通っていたので、修士1年(2019年)の8月くらいからぼちぼち就活を始めました(学部卒の方にあてはめると、大学3年生の夏に当たります)。
周りと比較すると、正直私はスタートが遅い方で、多くの人は4〜5月には就活をスタートしていた印象を受けます。
私は大学院にあまり友達がいなかったのでw、周りが就活をスタートしているとは露知らず・・・7月までは研究や学会発表にのんびり勤しんでいました。

ここで、就活生のみなさんが気になるのは、「8月から就活を始めて、ライバル達に遅れをとらなかったのか」というところだと思いますが、
当時の私は、特に「出遅れた」と感じることはありませんでした。
私はもともと理系出身で、生物系の研究をしていたこともあり、当初は製薬会社や化粧品メーカーの研究開発職への就職をぼんやり考えていました。
マイナビやリクナビで調べた限り、これらの企業のインターンや本選考の募集はこの時点では開始していなかったので(本選考は最終学年になる直前の3月開始、インターンは無いor冬だった)、就活が8月開始でも問題なかった、といったところです。
私の場合、”たまたま”志望圏内の業界•業種の選考開始時期が遅かったから耐えたというだけで、志望業界が違えば出遅れていたかもしれませんね….運が良かった・・涙

就活は修士1年(大学3年)の4月から始めるべし


ということで、みなさんには、就活開始時期に関しては、私の例を反面教師にしていただきたく、もっと早くスタートすることをおすすめします
やはり、目指す業界・職種によっては、これではスタートが遅いと思います。。
例えば、筆者が現在勤めている業界である外資コンサルや、その他外資系IT企業/金融企業のインターン・本選考は、8~9月開始のため、6〜7月にかけてエントリーが実施されます。
優秀な人材が集結し、競争率もバリ高い業界ですので、早めにこれらの内定がほしいという人は、いわずもがな、修士1年(大学3年)の4月くらいからエントリーに向けて準備すべきだと思います。
ご自分が行きたい業界が決まっている、もしくは、幅広く業界・業種を見てみたいという方は、チャンスを失わないためにも、修士1年もしくは大学3年の4月から準備を始めるのが良いと思います。

※当初、外資コンサルを進路に考えていなかった私が、何故最終的にこの業界にいるのか?という話は、数回後のブログでお話しします。

次回予告:そもそも就活を“はじめる”って何をすること?

そもそも、就活するぞ!と決意したところで、何から始めればよいのかわからない・・という方も多いのではないでしょうか。少なくとも私はそうでした。ネットでググると、業界・企業研究、自己分析をやれだとか、企業説明会やOB/OG訪問に行けだとか、大量にやることが書いてあって、「え、これ全部やるんすか!?」と泡を吹いた記憶があります笑
限りある華の学生時代を、就活にここまで割いてたまるか!!めんどくさ!!と私は思っていた派閥なので、コスパよく勝ち抜けるように色々と工夫をしていました
次回は、そんな私の経験をもとに、就活の始め方について私なりのメソッドを書いていきたいとおもいます。

本日の締め

本日も、ここまで読んでくださってありがとうございました。
今回はちょっと軽めな記事になってしまいましたが、少しでも就活を頑張る誰かのインスピレーションに繋がれば幸いです。
それではまた水曜日に!

*もちもちのゆき*

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