もちましゅまろ/自己肯定感*HSP*毒親*生きづらい*人間関係

「コミュ力ゼロ、自己肯定感ゼロ。 毎日不安と動悸に襲われ、いつも死ぬことしか考えていなかった私が30歳で生まれ変わった方法」を紹介します。 【今、自分に自信がなくても嫌いでも、半年後、自分のことが好きになる】それがこのnoteの目標です。

もちましゅまろ/自己肯定感*HSP*毒親*生きづらい*人間関係

「コミュ力ゼロ、自己肯定感ゼロ。 毎日不安と動悸に襲われ、いつも死ぬことしか考えていなかった私が30歳で生まれ変わった方法」を紹介します。 【今、自分に自信がなくても嫌いでも、半年後、自分のことが好きになる】それがこのnoteの目標です。

最近の記事

#19 親といるとなぜか苦しい 「親という呪い」から自由になる方法*リンジー・C・ギブソン

周りの人たちは家族や愛について明るく語るのに、自分はなぜ孤独なのか…。 ◼️心にぽっかりと穴が空いたような寂しさがある ◼️「心が満たされる」という感覚が分からない ◼️自分の欲求よりも、周りの人の欲求を優先してしまう ◼️自己肯定感が低い ◼️自信がない 大人になってからも、寂しさを抱え心が満たされない人は、幼少期からの親子関係に原因があるかもしれません。 あなたの子ども時代を思い出してみてください。 ◆親の機嫌が家の雰囲気を左右した ◆親は子どもの話を聞いてくれなか

    • #18 自分も相手も尊重し、心理的安全性を高めるアサーティブ・コミュニケーション*森田汐生

      あなたは普段、自分が伝えたい事を、『何割ほど相手に伝えられている』でしょうか?◼️価値観が異なる相手 ◼️年齢や経験が異なる相手 ◼️意見を言いづらいと感じる相手 これらの人に対し、指摘や反論をしなければいけない場面で、 自分はどう思い・何を望んでいるのか、あなたは率直に伝えられていますか? 本書では、 職場における人間関係において、 相手の意見も自分の意見も尊重し、 互いの合意点を見出すことで、 信頼関係の構築や円滑な人間関係を目指そう! という内容になっています。

      • #17 3週間続けば一生が変わる【あなたを変える101の英知】*ロビン・シャーマ

        あなたの人生を変えるために役立つ、101の英知がつまった一冊です。 《目次》 ◼️「できない自分」から行動型人間へ(行動力) ◼️「時間の無駄遣い」から有効活用へ(時間管理) ◼️「弱気な自分」から一歩前に出る自分へ(ポジティブ思考) ◼️「不満・くすぶり」から才能開花へ(自己実現) ◼️「気分屋」から意識的な生き方へ(意識改革) ◼️悪いストレスから心身のリフレッシュへ(癒しと健康) ◼️とめどない忙しさから心の豊かさへ(発想力) ◼️「つきあいべた」から積極的な人脈づく

        • #16 「孤独ちゃん」と仲良くする方法*小山有則

          SNSが普及した現代。 情報過多や人間関係の希薄化により、『孤独』を感じる人々が増えたように感じます。 誰の心にも存在するかもしれない『孤独ちゃん』。 ◼️好きな人や友人から返事が来なくて寂しくなる ◼️SNSで充実している人を見て、自分だけ取り残されている気分になる ◼️誰とも会話せず1日が終わり、「ずっとこんな日が続くのかな」と不安になる など。 そんな『孤独感に襲われた時』私たちはどう対処すれば良いのでしょうか? まず、著者が述べているのは、 《孤独という感情

          #15 夢をかなえるゾウ1*水野敬也

          これは、 成功者になりたいごく一般のサラリーマンが、ゾウの神様と出会い、自分を変えていく…お話です。 主人公は 成功者になりたいサラリーマンと、神様のガネーシャ。 ガネーシャとは、 ヒンドゥー教の神様で、象の頭と4本の腕を持ったインドの大衆神。 財産や幸運をもたらす神として信仰されており、新しい事業や学問の神としても崇拝さています。 ・ ・ ・ ・ ・ ストーリーの始まりは、 主人公のサラリーマンが、会社の先輩に誘われて訪れた華やかなパーティー。 赤坂の東京タワーの

          #14 敏感すぎる人の「仕事の不安」が無くなる本*みさきじゅり

          今回は、 HSPの人(些細なことに動揺してしまう敏感すぎる人)に向けた「仕事の不安」がなくなる本の紹介です。 普段生活していてこんなことはありませんか? ↓ ◼️ちょっとしたことですごく動揺してしまう ◼️感情のアップダウンが激しい ◼️人は好きなのに1人になるとグッタリしてしまう ◼️「気にしすぎ」と言われてしまう など。 些細なことが気になる… 物事を深掘りして考えたい… 感動しやすく涙もろい… 周りの環境に振り回されて疲れる… そんなあなたは、HSPかもしれません

          #14 敏感すぎる人の「仕事の不安」が無くなる本*みさきじゅり

          #13 自分いじめの呪いを解く本 毎日がラクになる心のクセづけ40*ココロジー

          あなたは嫌なことや悩みに直面した時に、 自分を苦しめる思考や感情を抱えてしまうことはありますか? 例えば… ◼️本音を言うとなぜか涙が出てしまう ◼️いつもネガティブ思考になってしまう ◼️嫌われないように無理をしてでも周りに合わせてしまう ◼️「なんであんなことを言ってしまったのだろう…」と後から後悔が押し寄せる ◼️他人と自分を比べて落ち込む ◼️空気を読めずいつも的外れな発言をしてしまう などなど。 気づくといつも自分を責めてしまっているあなたは、過去の家庭環境や友

          #13 自分いじめの呪いを解く本 毎日がラクになる心のクセづけ40*ココロジー

          #12 最先端研究で導き出された「考えすぎない」人の考え方*堀田秀吾

          この本は何回読んだのだろう…。 読むたびに新しい発見があり、いつも「ハッ」とさせられる。 【ずっと手元に持っていたい一冊】である。 人間は「考えること」ができる生物で、その点で他の生物より優れているが、考えることにも弱点がある。 それは、「考えすぎてしまう」こと。 考えすぎることで、人は行動や判断が遅くなったり心身が病んでしまう人もいる。 この本では、 「考えすぎずに最適な行動を素早く取れる人」 になるための方法が述べられている。 本書は全7章構成で、 1章:考えすぎ

          #12 最先端研究で導き出された「考えすぎない」人の考え方*堀田秀吾

          #11 もしあと1年で人生が終わるとしたら?*小澤竹俊

          著者の小澤竹俊さんは25年間、人生の最終段階の医療に携わり、3500人を超える患者さんをお見送りしてきた。 多くの患者さんと関わる中で気づいたことは、 『人は「死」を前にすると必ず自分の人生を振り返る』ということ。 2020年に行われた、【人生の満足度】に関する調査では、 ◼️「非常に満足している・やや満足している」と答えた人が32.1% ◼️「どちらとも言えない」が32.1% ◼️「あまり満足していない・全く満足していない」が35.9% というアンケート結果が出ており

          #11 もしあと1年で人生が終わるとしたら?*小澤竹俊

          #10 自己肯定感が低い・傷つきやすい・人とうまくやれない それは、"愛着障害"のせいかもしれません。*中野日出美

          ・いつも人間関係で失敗してしまう ・人の顔色を伺い振り回されてしまう ・自己肯定感が低い ・人を信用できないので、深くは付き合わないようにしている ・自分は愛されない人間だと思っている など、人間関係において生きづらさを感じている人は「子どもの頃の養育者との関わり方」に何らかの問題を抱えている場合が多い。 親と子どもの心の絆が健全に形成されていないと、その後の人生において心や体に支障をきたしやすく、この生きづらさの正体をこの本では「愛着障害」と呼んでいる。 こういった場合

          #10 自己肯定感が低い・傷つきやすい・人とうまくやれない それは、"愛着障害"のせいかもしれません。*中野日出美

          つぶやき。『生きづらさから抜け出す方法』はざっくりこの3つ。

          えーと、お久しぶりです。 ちょっとさぼっていたら2ヶ月ほど経過していました。書きたいことが出来たので久しぶりに呟こうと思います。 今回のタイトルは、 『生きづらさを感じている人へ。生きづらさから抜け出す方法をざっくり3選紹介』です。 久しぶりに書きたいことが見つかった!その訳は、ある人の話から気づきを得たからです。 私が生きづらさから抜け出す時、「どんなことをしていたっけ?」と思い出すきっかけになりました。 ということで今回は、生きづらさから抜け出す方法をざっくり3

          つぶやき。『生きづらさから抜け出す方法』はざっくりこの3つ。

          つぶやき。「見栄っ張りな親が嫌いだったのに気付いたら自分も見栄っ張りになっていた…話」

          うちの家庭は裕福ではないのに、親はあたかも金持ちであるかのような発言をする人だった。 外では大きい口を叩くくせに家では「お金がない!お金がない!」と両親が喧嘩する。 子どもながらに家の金銭事情はなんとなく分かるので、外で大口を叩かれることが恥ずかしくて、本当にやめてほしかった。 そんな親が嫌で仕方なかったが大人になって気づいた。 私も無意識に見栄を張っている… 少しでも自分を大きく見せようと自慢話をしている… 人の判断材料が職業や年収になっている… 親をみて「絶対こんな

          つぶやき。「見栄っ張りな親が嫌いだったのに気付いたら自分も見栄っ張りになっていた…話」

          #9 「自己肯定感低めの人」のための本*山根洋士

          この本は、 「自己肯定感を高める方法」が書いてあるのではなく、 「自己肯定感が低めでも悩まなくなる方法」が書かれた本である。 自己肯定感が低くなってしまう心のクセに気づき、対処法を知ることで「自分責め」のループから抜け出すことが出来る。 まず、 自己肯定感とは 「自分はありのままでいい、生きているだけで価値がある、と言う感覚」のことであり、 ポジティブだとか自己肯定感は高くある必要はない。 と述べられている。 「自分はこのままでいい、ありのままでいい」という"納得感"が

          #9 「自己肯定感低めの人」のための本*山根洋士

          #8 脳とココロのしくみ入門*加藤俊徳

          対人恐怖症だった頃、毎日頻繁に動悸が起こり胸がぎゅーっと苦しくなる症状があった。 この症状は自分だけに起きているのか、周りの人も同じような症状が当たり前のように起きるのか…。 “周りの人も経験しているなら共感したい!”と思い、母に訊ねたことがあった。 しかし母に聞いても「そんな症状が起きたことがないからその感覚はわからない」と言われた。 なぜ私は毎日こんなに動悸が起こるのだろう…。 その原因が分からず、当時は苦しかった。 時が経ち、生きづらさを克服しようとあくせくして

          つぶやき。生きづらさを抱える人が言う、「普通に生きたい」「幸せに生きたい」って何ですか?

          今回は、「普通に生きたい」「幸せに生きたい」 と願う人に向けた、 「普通に生きたい!」を叶えるための方法を紹介する。 私は中学生になった頃、急に 「喋ることができない」 「人との付き合い方がわからない」 という自分でもよくわからない症状に陥った。 今考えれば、機能不全家庭で育ったことが原因だと分かるのだが…当時の私は何もわからないまま日常生活を送っていた。 楽しそうに学校生活を送っている周りの子達を見て、 「何で私にはできないんだろう? 何でみんな当たり前のように楽し

          つぶやき。生きづらさを抱える人が言う、「普通に生きたい」「幸せに生きたい」って何ですか?

          #7 嫌いな人がいる人へ*小山有則

          著者の小山さんは、燃え尽き症候群や円形脱毛症など挫折を経験・克服し、現在はメンタルトレーナーとして活躍されている。 挫折経験を克服するために、自己啓発や心理学の書籍を1万冊も読破したそう! そんな小山さんが手がけた初の書籍である。 * * * * この書籍では、メンタルトレーナーとして活動されている小山さんが実際に相談を受ける内容をもとに、「他人軸から自分軸を取り戻すための方法」が述べられている。 第一章 自分と向き合う 第二章 恋愛と自己肯定感 第三章 自信がない