#10 自己肯定感が低い・傷つきやすい・人とうまくやれない それは、"愛着障害"のせいかもしれません。*中野日出美
・いつも人間関係で失敗してしまう
・人の顔色を伺い振り回されてしまう
・自己肯定感が低い
・人を信用できないので、深くは付き合わないようにしている
・自分は愛されない人間だと思っている
など、人間関係において生きづらさを感じている人は「子どもの頃の養育者との関わり方」に何らかの問題を抱えている場合が多い。
親と子どもの心の絆が健全に形成されていないと、その後の人生において心や体に支障をきたしやすく、この生きづらさの正体をこの本では「愛着障害」と呼んでいる。
こういった場合