普段の生活から1 in 1 out

皆様ごきげんよう、もちこです。
久しぶりのnoteの投稿ですが、月1回載せられたらいいな~くらいに思っています。

というのも、動画やTwitter(X)では、塾で正社員になったからこそバタバタして、うまくいっていない様子をお届けしているのですが…そんなわけで、今時間の使い方を模索しているところです。

それなので、隙間時間に更新して、書き上げたら投稿くらいなので、頻度としては月1-2回あげられたらいいなと考えているのです。

ということで、今年に入ってから「うぉ!目からうろこ~」と思った話と、最近考えている話をさせてください。


捨て活の1 in 1 out

現在捨て活はストップ中なのですが、物を買うときは必ず1 in 1 out精神を心掛けています。
とは言っても、すごく小さいものは気にしません。
現在はお休み中ですが、ネイル道具や文房具なんかがその例にあたります。

1 in 1 outを意識しているものは、服・バッグ・靴・お皿・タオルなどがあります。
特に、好きなモノこそ増えていってしまうもの。
同じような形、同じような色、同じような大きさ…はたから見れば、「それ、何の違いあるの?」ってモノでも、好きなものは手に取ってしまいます。

だからこそ、私は捨て活の時、または物を購入する際に考えていることが多いです。
こういう思考になったもの、割と最近なんですけれども。
身についてよかったなあって思えることです。

新たなチャレンジの1 in 1 out

フォロワーさんが「新たなチャレンジをするときは、何かを手放さなければいけない」と呟いていたのを見たんです。
これは目からうろこ。確かに、そう。

だって、時間は有限。新たなチャレンジをするも良し。だけど、それをやるには、やり切るには?時間が足りるのか?ほかのことを蔑ろにしないのか?

そう考えたら、新たなことをやるには既存の「ナニカ」を捨てないといけない。手放さないといけない。

私には深く刻み込まれた呟きでした。
まさに、パンク寸前の私にはぴったりの言葉。寸前ってほどでもないけれど、絶対毎日思い出したい言葉。

私、去年の秋ごろから、動画やSNS投稿に際して、新たなことにチャレンジしたくて、けっこう頑張ってきたの。
でも、その新たなことが工夫すればすぐ出来るものと、そうでないものとに分かれていて。
だんだん負担や重荷になることもあった。

だからこそ、そのフォロワーさんの言葉にハッとしたし、救われた。
新たなチャレンジをするときは、今の行動を見直す。手放す。捨てる。

皆さんもぜひ知ってほしい。
↓思い返してフォロワーさんの呟きさかのぼったら、ちょっとニュアンス違った(-_-;)

仕事の1 in 1 out

最近仕事でも、この考えを取り入れることにした。
この言葉だけ聞くと、仕事やってるのか怪しくなりますよね?さぼっているようにも聞こえる…?

でも、仕事でも自分にできる量、1日にこなせる量、請け負える量…そういった量って決まってきますよね。
日々新たな業務が舞い込んできますが、個人的に、新たな仕事を受ける際は、今抱えている仕事や進行している仕事を見て請け負うようにしています。

いわゆる「安請け負い」はしないということです。
そんなん当り前じゃない?って思うかもしれませんが、私の性格上頼まれると断れない、断ったら誰かがやらなければいけない…と思って今まで簡単に「はい、Yes」で受けていました。

現在は抱えている仕事を可視化することで、請け負う際もその表を見て、何か一つ仕事が終わりそうなら受ける、というようにしています。

もちろんそうはいかない場合もありますが、余白を持つようにして、安請負はやめました。

そしたら、余裕が出てくるようになり、今までミスややらかした!ということも少なくありませんでしたが、その頻度が激減しました。
余白・余裕を持つというのは、モノだけではなくコトにおいても非常に重要なことだと思います。

共有物の1 in 1 out

私は主人と猫と2人1匹生活をしています。
お互いのテリトリーは踏み込まないようにしていますが(主人の部屋がどれだけ汚くても見ない)、共有物や共有部屋はそのようなわけにはいきません。

とにかくお互いが目にするもの・使用するものも、双方同意の上1 in 1 outをしています。
イメージとしては、学校や会社など、公共の場と同じというとわかりやすい?ですかね。

自分の私物を広げない、領域を展開しない、モノを増やしすぎない、というために決めています。

結構共有物ってなあなあになりがちな部分だと思うんですが、共有するからこそお互いが把握して購入・断捨離すべきだと思います。
そして、共有物が元の場所に戻らないと新たに購入せざるを得なかったり、時間がないのに探し物をしないといけないなど、デメリットが増えていきます。

私の家だと、食器や文房具、タオルがその類に含まれます。
新たに買うのは簡単だけど、捨てる方法や手間を考えたら買わなくてもいい・なくても暮らせるものは家の中に持ってこないようにしています。

お互いそういう認識を持っていると、過剰在庫を抱えることがなくなり、家の共有場所がすっきりするようになりました。
そして、お互いが共有できるものは、複数個所持しない。無駄に量を増やさない。と心に誓っています。

極端な気もしますが、私の性格上そのくらい極端でないと自分にどんどん甘くなっていきます。
それなので、その極端くらいがちょうどいい、と思ってます。

まとめ

最近こんな感じで、1 in 1 outで普段の生活を送っています。
家にいる時間が極端に短いので、とにかく過ごしやすく、家事を減らしたいと思っています。

すぐに、たくさん、一度に、は難しいです。
でも、物の量を維持することだけでも、積極的に取り組んでみてください!

私の体重と同じで、増やすのは簡単。減らすのが難しい。
そして続けるのはもっと難しいです。

でも、長い人生のためにも、毎日これでいいのか、もっとよりよい方法はないのかと、見直していきたいです。



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