今年読んで良かった本5選
今年中に書く予定で、ずっと下書きにあったので、年越しの前に駆け込み投稿!超ギリギリ。
子育て初めての私には、子どもってこういう言葉で動いてくれるのか!と、目から鱗だった。ママパパさん、プレママパパさんにぜひ一読してもらいたい。
自分が親になるにあたって、読んでみたいなと思って手に取った本。自分がしてもらった子育てってどんなだっただろう?と振り返るきっかけになった。この本を読んで考えたこと、感じたことは別で記事にしたくて、下書きはしているのだけど、公開は来年だ~
こちらの記事でも紹介した本。お金の不安を解消するためにとにかく稼がねば、と思って焦っていた中読んで、一生懸命働いて、たくさん物を持つことが大事ではない、と気づかされた本。マイホームを買うとか、マイカーを買うとか、固定概念に囚われなくて良いのだ、と思わせてくれた本。
こちらの記事にも書いた本。小説って読む気起きないんだよな~読書感想文って書くのだるいよなー、と思っている人にぜひぜひ読んでもらいたい本。みくのしんさんの素直な感性にほっこりします。
最後に毛色の違う本を一冊。テレビや新聞、ラジオなど(テレビや新聞ほどではないが)は偏向報道が酷くて、どうして正当な報道がされないの?と思った時に、この本を読んでみた。高橋先生は大蔵省(財務省)出身の方で、財務省や官僚の考えを分かりやすく解説してくれている。今後、どのように政治ニュースに着目していけばいいのか、どうやって正しい情報を収集していけばよいのか、考えさせてくれる本。個人的に、森永卓郎さん(新NISAの話は除く)、髙橋洋一さんが言っていることは信用出来て、池上彰さんの言っていることは信用できないかな、と思っている。
今年は珍しく40冊以上本を読んで、真面目にレビューをブクログに書いていた。来年もこの習慣、続けていきたい。
ということで今年最後の投稿でした。読んでくれてありがとうございました!良いお年を!