不安さえも乗りこなす
「不安」という状態がとても心地悪くて大嫌いでした。
が、その状況の自分を観察していると、どうやら動いていないときや暇なときにその状態は訪れる。
その一方で、これでもか!というくらい自信に満ち溢れている時もある。
苦手で苦手でたまらなかったけど、
実は不安さえも自分で創り出してる説。
本当は溜め込むことが嫌いなはずなのに、片付け苦手だからと、先送りにしては時間を持て余して、
暇ー💭
と嘆くだけ。
そして、不安になったら怖すぎて何も出来なくなるループ。
だとするなら、
不安=動けばいい。
この場合、不安のまま動かずに何も出来ないまま嘆いていることの方が実は問題ではなかろうか。
「感情を味わうこと」が大事。
みたいなこともきいたことがあったから「味わわなきゃ」
と、愚直に感情にばかりフォーカスしていたけれど、物理的に何も動かしていない状態が本当は好ましくなくて、
不安になるからできない。
と被害者意識が全開だったけど、別の視点の自分から見たら
動いていないから不安になる。
つまり、不安を感じて動けなくなることで、自分に不安をプレゼントしていたし、余裕かまして動いていないから不安をプレゼントすることになる。
…すみませんでした =͟͟͞͞(꒪ỏ꒪)
不安だから動けなくなる。
じゃあ、その前にどれだけのことしたの?
すごい被害者ぶってたけど、いろいろアクティブな人にふれてたことで、自分の内側もだいぶフットワークが軽くなってきた。
…圧倒的、努力不足だ。
やる気がないから。
時間がないから。
お金がないから。
=できない。
わけではない。
使い方が下手くそなだけだった。
不安になったら、動き時。
少しでもいいから、前に進められたら不安は出にくくなるもの。
そういう意味では不安から逃れようとするよりも、隙間時間を見つけてさっさと取り組んだ方が建設的。
不安さえも自分で創り出していた。
だったら、不安という感情が出てくる前に動けばいい。
軽い方を選びましょう٩( ᐖ )۶٩( ᐛ )۶