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育児日記:生後2ヶ月のまとめ

子どもが生後3ヶ月になったので、2ヶ月の赤ちゃんははどんな感じか、夫婦で同時に育休を取得して2ヶ月目はどんなものなのか、まとめておこうと思う。


子どもの変化① 身長と体重の増加

体重が出生時の2倍になった。生まれた時はブカブカだった新生児サイズの肌着がちょうど良い大きさになった。そのため、抱き上げる時の負担が大きくなったので、私の腰は常に痛い。

子どもの体が大きくなったので、手足をバタバタさせる動作にも重量感が出てきた。とくに上げた足を下ろす時は、バーンという音とともにベッドが揺れる。
元気な証拠だが、階下まで響くその音には驚いてしまう。

子どもの変化② できるようになったこと

生後2ヶ月に入ったくらいからクーイングが増えた。一生懸命こちらを見て「あー」とか「うー」と発している子どもの姿はたまらなく可愛い。

笑うようにもなった。
子どもが起きている時に、両手を持ってゆらゆらしたり、バンザイしたりすると笑顔になる。
すこぶる調子が良い時には、脇の下をくすぐると「キャキャ」という声をあげて笑う。今後、ケタケタ笑うようになるらしいので、今から楽しみである。

できるようになったこととは少し違うかもしれないが、夜は6時間連続で寝るようになった。おかげで私も夫も睡眠時間が確保できている。なんと親孝行な子なのだろう。
ただし、抱っこをして眠るまで揺れていないといけない。これが結構つらい。日によっては1時間以上続くことがある。それでも寝かしつけてしまえば6時間くらい寝るのだから、まだ楽な方なのだろう。


夫婦そろって育休中

我が家は、私も夫も同時に育休を取得している。私の復職は4月、夫はそれよりも遅い5月に復職予定だ。
2ヶ月目に入って、家事や子どもの世話の役割が何となく決まってきた。
分担を記すとこんな感じになる。

・家事の分担
夫:ゴミ出し、日用品や食料品の買い出し、1階の床掃除、猫のトイレ掃除
私:洗濯(干すのは時々夫もやる)、料理、買い出しメモの作成、2階の床掃除
2人でやるもの:水回りの掃除、猫の餌やり

・子どもに関すること
夫:調乳(基本的に私から依頼された時)、風呂上がりの保湿とミルク、おむつなど消耗品の買い出し、夜中の子どもの世話(泣いた時だけ)
私:授乳(母乳もミルクも両方)、朝の着替えと保湿、お風呂
2人でやること:昼間の世話全般、ぐずった時の対応

こうして書き出すと平等に分担できていそうだが、子どもの世話については私の方が多い。
とくにぐずった時の対応は、ほぼ私である。私が子どもをあやしている間、夫は熱心にゲームをしている。夫としては、あやすのを手伝うのはできないからゲームをしているのだろうけど、気にかけているというポーズくらいはとってくれてもいいのにと思う。

夫への不満でnoteに書けるのはこれだけだが、それ以外の不満もあるので、時々爆発しそうになる。
爆発する前に言語化して夫に伝えるようにしているが、この努力がどこまで持つか。見ものである。

それでも、夫婦揃って育休を取得するのは良い判断だと思う。どちらかが休みたい時に子どもを任せられるので、割と自由に外出ができる。
何より、自分以外に子どもの面倒を見る人がいるという安心感があるので、精神的に安定している。だから、今のところ産後うつと思われる症状はない。

まとめ

夫への不満はあるが子どもには余裕を持って接することができているので、育児休業は親のためにある制度なのだと思う。
友人の旦那さんは育休を取得しても1ヶ月から3ヶ月ということだが、もっと長期間取得してもいい。むしろ、そうしてほしい。

子どもが泣いて、なかなか寝ない時もあるが、こんなものはあっという間に過ぎてしまうと思うと、まぁ許せる。子どもの成長が楽しみだ。

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