育児日記:ありがとう、米津玄師
妊娠中に朝ドラを欠かさずに見ていたら、生まれてきた子が米津玄師の「さよーならまたいつか!―Sayonara」に反応するようになったという投稿をした。
最近、おむつを替えても、ミルクや母乳をあげても、あやしても泣き止まないことがある。
そういう時、最終手段として米津玄師の「さよーならまたいつか!―Sayonara」をかけながら、それに合わせて背中をトントンする。
そうするとすぐに泣き止む。
もしかしたら、トントンするリズムの問題かと思って曲をかけずに同じ速さでやってみたが、泣き止むまで時間がかかる。
どうやら米津玄師の曲があった方がいいらしい。
だから、子どもがぐずっている時には、米津玄師の「さよーならまたいつか!」をかけながら、子どもの背中をトントンして落ち着かせている。
泣く子をなだめるために必要な曲である。
本人に届くことはないだろうけれど、お礼を言いたい。ありがとう、米津玄師。