誰にも何も遠慮せず、本当にありのままに生きたとしたら。(人間関係編)
「空想の世界くらい、好きに考えたっていいんじゃない?」
今、ふとそんな言葉が浮かんだから、
「いや、無理だよ。ありえないよ。」
なんて言ってないで、ちょっと書いてみることにする。
私が誰にも何も遠慮せず、『本当に』ありのままに生きたとしたら。
今回は、人間関係のお話。
さっぱりとした関係性の中にあたたかい繋がりがあって。
個々の時間を楽しみながらも、
ともに過ごす時間の時は、時間、空間、雰囲気、言葉、五感、感情を一緒に楽しみながら、味わいながら想い出のアルバムを増やしていく。
それは時に記憶だったり、写真だったり、記録だったり、物だったり、言葉だったり…。
共有できる想い出を時折思い浮かべながら、また人生を歩んでいく。
1人でいても楽しめるし平気なんだけど、「これ、一緒に食べたいな。見たいな。聴きたいな。笑いたいな。話したいな。」って顔が浮かんだりしてね。
そうやって、「相手を想う時間」が幸せだなって感じるの。今一緒に住んでいようが同じこと。むしろ暮らしまで共有してるなら離れる時間や想いを馳せる時間は意図的に作った方がいいんじゃない?とも思うのよ。
んでね、離れて暮らしてる場合にはさ、実際にその想いが叶っても叶わなくてもそこに怒りや苦しさは伴わなくて、「寂しさすらも愛おしい」と思えるんだよ。
でも、「見てー!これ美味しそうでしょ!一緒に食べたいなぁって〇〇の顔が浮かんだよ~!」「うわぁ!食べたーい!!」っていつでも連絡できる間柄ではあって。
そうやって一緒にいない時間も、いる時間も、いつだって繋がってる感覚はあって、楽しめるんだよね。
各々が「自分ではない誰かと楽しんでいる時」も、それは「自分にとって大切な人が楽しんでいる時間」だから、手放しに喜べるし、素直に嬉しい気持ちになるの。
そうやって普段からお互いに想ってるからこそ、日々の出来事や感情を共有したくなるんだよね。
何かにチャレンジしたいと思った時には応援するし、味方になる。
何かにつまづいて落ち込んだ時には話を聴いたり、励ます。
自立を妨げることなく、その人を見守り、時に背中を押していく。
そうやって互いに思えていれば、過ごせていれば、自然と「〇〇がいて良かったなぁ」って気持ちがわいてくるし、「〇〇、本当に好きだなぁ」ってじんわり感じるんだよね。
そんな風に思い合えるパートナー、家族、友人、仲間たちと、生きていきたいよ。
「世の中みんながそうであって欲しい」とは、今の私には到底思えないけれど。
せめて、パートナーと、親しい友人と、関わりが深い仲間とは、こんな関係性でいたいんだ。
こどもたちとも、そうやって繋がれたら最高だけど、3人の心をコントロールすることは出来ないから、「ママの考え方、意味わかんない!好きじゃない!」って感じる子が出てきても、それは仕方ないと思ってるのよ。反面教師にしてくれても全然かまわない。
それでも「ママってそういう人だよね」って思ってもらえたら嬉しいなとは思うよね。
(空想だって言ってんじゃん。なんで「もしも」の仕方ないバージョンまで考えてるのさ。いいんだよ。自由に考えなさいな。)
……そうだよね。うん。そうだよ。ついつい、ね。考えちゃうよね。
まぁ、私は私のやり方や在り方でしか表現できないけど、そうやってこどもたちのことを見守り、応援し、背中を押して、愛していきたいのよ。
これが愛情だって感じて、受けてとってくれたら、本望なんだよね。
あとね、なんかね、思うんだよ。
嫉妬とか、独占欲とか、寂しさとか、悔しさって、スパイスだって。
調味料として活用したらさ、時に刺激になったり、新鮮に思えたり、いつもとは違う感情を味わえたりするわけで。
過剰に盛り込んだら、全然美味しくないし、舌は痺れるし、お腹下すこともあるし、とにかく「もう摂取したくない!!!」ってなるわけだよね。
適量のスパイスは時々あっても面白いんだけどさ。
(なんなら、そういう一面が垣間見えたら可愛いって思うよね。)
大量のスパイスは、拒否したくなる毒なのよ。
私は味わい深くて想い出に残る、美味しい感情を味わって生きてたいの。
こんな感覚を、感性を、面白がって楽しんでくれる人達と多くの時間を過ごしていきたいの。
っていうか、生きてくし、過ごしていくのよ。
なんてね。
思ってること、だだだだって書いちゃった!!!!
(書き始めてから10分もかからず書きあげてたよ!)
今日の口調は誰だったんだろうね?笑
今ね、いよいよ本格的な変革期だから。だと思うから。
きっとここに書いていくことも今までと雰囲気が変わるかもしれない。
そんな時も増えるかもしれない。
それでも読んでくれる人がいるのなら……嬉しいです。素直に嬉しいって思う。
そういえばね、昨日、今日と「もちゃさんが書くならなんだっていいんですよ」「いろんな一面が見れて面白い!」って言ってもらえてね。
そうやって楽しんでくれる方がいるって思うだけで「えっ!そ、そうなの?( *¯ ꒳¯*)」なんてニマニマしながら素直に書きたくなっちゃうんだから本当に単純なんだよね、もちゃはね。笑
(そう思ってくださる皆様、ありがとうございますっっっ…!!!!)
私が誰にも何も遠慮せず、『本当に』ありのままに生きたとしたら。
この視点でこれからたくさん文章を綴っていこう。
その日々を積み重ねた先には、誰にも遠慮せず本当にありのままに生きてる私が待っているから。
思う存分好きなだけ、ここに残していくよ。