#たくましさのルーツ に参加しました!
昨日、「メンタルつよつよの会」presents 公開座談会 第1回
#たくましさのルーツ 〜不安だらけの「いま」を凌ぐ方法〜 に参加しました!
このイベントは、4/25に開催された「書き手を信じる」のイベントの中で、嶋津亮太さんから「たくましい人」と称されたお三方、ナースあさみさん、仰かおるさん、illy / 入谷聡さんの企画により開催されました。
嶋津さんのおっしゃる「たくましい人」というのは、「他者に対しても希望を提示できるやさしさと強さを持った人」という意味で、ただ「メンタルが強い」という意味ではありません。
私はこの「#たくましさのルーツ」のイベントを告知する仰さんのnoteを読んで即申し込んだのですが、お三方のたくましさの秘密が知りたい!という気持ちと、「書き手を信じる」のイベントの中での嶋津さんの発言からこのイベントを企画しちゃう行動力に惚れ惚れしたからです。面白そう!と思いました。
主催者のナースあさみさんが昨夜のイベントのまとめnoteを書いてくださっています!イベントで話されたことの内容がよくわかります。
イベントには、よくお見かけする方がいっぱい参加しておられました!
イベントでお話されたことは、ナースあさみさんのnoteに書かれてありますので、ここでは私がお三方のお話をお聞きして感じたことや、これから意識していきたいと思ったことを書きます。
・お三方のたくましさは、後天的に身に着けたものである。
このお話を聞いて、イベント中に私は自分の高校時代を振り返りましたが、人間関係の何かを乗り越えた様な体験は、何もなかったことに気づきました。私の人格形成はどこでどうなったんだろう?という疑問が湧いてきました。人間関係の問題を乗り越えたり、自分の苦手なことを克服しようとしてたくましさを身に着けてこられたそうです。
・言葉の選び方に気を使う。
自分が書いたものを読んだ人がどう受け止めるだろうか、ということにお三方はとても気を使っておられます。私もnoteを投稿する前によく読んで、誰かを傷つけるようなことを書いていないかよく確認してから出すようにしないと、と思いました。
・希望を提示する。
嶋津さんからの質問に答えてくださってお聞き出来たお話ですが、お三方とも、読んだ人が希望を持てるように、ということを意識して書いてらっしゃるそうです。
・分かり合えないということを受け入れる。
これは私にとって、分かっているつもりでも分かっていないことです。分かり合えないのになぜ分かってくれるはずだと思ってしまうんでしょう?分かってもらえると期待してはいけないのに。
・自分が受けた恩を他の人に返していく。
私も年上の人からよく言ってもらいました。「あなたも返していってあげてね。」と言われていたのに、私は何を返せているんだろう?
・自分が書いたものに愛情を持つこと。
かおるさんのこの言葉にハッとしました。持てていないかもしれないです。もっと愛情を持つことを意識したいと思いました。
お三方の経験されたことや考え方をお聞きして、わが身を振り返り、これからすぐにでも変えていきたいことを考えることが出来ました。
同じ体験をしても同じことを感じるとは限らないですし、体験を通じて変わっていくことがその人固有のものだということを、お三方のお話をお聞きして感じました。その人が何を大切に思うか、が言葉や行動に表れるということを実感して、自分がこれからどうしたいのか、よく考えてみようと思いました。
ナースあさみさん、仰かおるさん、入谷聡さん、大切なお話をたくさん聞かせてくださって、ありがとうございました!!