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自分の価値を信じるために小さな成功体験を積み重ねるという話


どうも、趣味で朝活をしておりますもっちです。


自分の価値を信じられないあまりに、自己開示に苦手意識のある方いますよね。


・ツイートを呟こうとして「これは有益じゃないなぁ」と思って下書きを削除する。
・noteやブログを書き始めて見たものの「数行書いては削除する」を繰り返している。


わかります。すごくわかります。



正直に告白すると私は「noteを書こう!」と決めてから、ここにたどり着くまでに数日かかりました。


今回も頼れる2人の手助けを得て、これを書いている次第です。


なぜ、そこまで発信に対して苦手意識があるのだろう。ずっと考えてきましたが「自分の価値を信じられていない」のだろうと思います。


目の前に人がいて、話しながら反応を見ながらコミュニケーションを取るのは得意なのですが、相手が見えないと途端に尻込みしてしまいます。


それは自分自身の「自分に対する見方」の問題なのだと思います。


そんな自分がなぜ、今情報を発信しようとしてるのかというと、それは「見てくれる誰かの存在」に気づいたからです。


ツイッターであれば「いいね」「リツイート」「フォロー」「リプライ」という形で「誰かの存在」を感じることができますよね。


先日、朝活仲間のTORIさんがこんなツイートをしていました。


実はMLILY(エムリリー)はTwitterで私が紹介したマットレスなのですが、


「私が紹介したマットレスを使ってくれている」
「それが朝活仲間の良質な睡眠に繋がっている」


SNSで発信した情報が誰かのためになった!

そう思えた、初めての経験だったのかもしれません。


本当にどれだけ臆病なんだ…。と自分でも思いますが、そうやって少しでも誰かの役に立てていることがとても嬉しいのです。


これがきっかけになって

「TORIさんのツイートでもらった勇気を次の「見てくれる誰か」に届けるために小さな一歩を踏み出したい。」

そう思えるようになりました。


ただ、「人のためになることを書かなければならない」というのは少しおやすみして、


「1人でも見てくれる人がいるならラッキー!」「自分の書きたいこと、書けることを書こう。」


くらいの気持ちでボチボチ継続していこうと思います。


「人のためになっているかどうか」なんて最終的には他者が評価すること。想像の中で実態のない誰かを作り出して言い訳を考えるのはもうやめるよう。


こうやって少しずつ、小さな成功体験を得ていくことが自分の価値を信じることにつながるのだと思います。


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ガイ先生。私、頑張ります。

それでは!!


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