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地元の図書館徹底比較

私の地元の図書館は3館あります。

今行っている図書館は大体3館なので、他の分室も勿論あります。

そんな3館の図書館を紹介していきます!!


H図書館

H図書館は、ラグビー場公園に近くて、大通り沿いにある。

蔵書数が多くて、他の2館よりも利用することが多いです。

視聴覚サービスがあり、DVDが見れるコーナーやCDが聞けれるチェアが設備されています。
※現在、コロナウィルス感染症によって実施されていません。

イベントでは、講演会や上映会(シアタールームがついているので)があり、地域ボランティア等を実施されています。

閲覧席に関しては、ほとんどが読む専用の席が置かれているけれども、学生さんが課題(宿題)していたり、受験勉強等をしていたり、本を読んでいたりしています。

しかも、郷土資料は司馬遼太郎です‼

司馬遼太郎のファンの方はお勧めです‼

デメリットは、特に利用者の年寄りが多くて、マナーを守らない年寄りや加齢臭がきついというところがあります。


S図書館

S図書館は、駅から結構遠いけれども、商店街を通り過ぎたところにあります。それにしても。イオン(スーパーマーケット)、カフェ、ドーナツ屋、学校などもありますので、比較的に行きやすいです。
行政センターと隣接し、2階に保健センターでコロナワクチンを実施されています。
私はS図書館のところに図書館実習やっていました。

蔵書数が少ないけれども、児童サービスが充実しています。
読み聞かせやストーリーテリング、ワークショップ等のお子様向けのイベントが充実しています。

郷土資料は安岡正篤です。

デメリットは閲覧席があんまり多くないということと探したい資料が見つからない可能性があるからです。あとは、年寄りが多いのは変わりがありません。


E図書館

そして、E図書館。
E図書館は、駅から近く、SJ大学の付近で行きやすい場所である。

E図書館はどちらかというとビジネスがメインの図書館なので、仕事帰りのサラリーマンやリモートワークが目的で来ている方々もいます。

2階が商工会議所になっているので、やはり、ビジネス系が多いですね。

閲覧席が多くて、まだ新品な雰囲気なので、充分寛げれそうな場所が適しています。

H図書館やS図書館と違って、年寄りが少ないので、どちらかというと、サラリーマンの方が多いかなぁと思います。

貸出カウンターだけではなく、レファレンスカウンターも設備されているので、レファレンスに関しては充実できていると思います。

デメリットは、駐車ができないところと駐輪所の場所が分からないという方々がいるところです。


まとめ

これらの地元の図書館3館について述べてきた。
比較してみると、私にとってはやはり、E図書館の方が適しているなぁと思いました。まだ、そっちの方が落ち着きやすい方です。暇つぶしに適した場所です。

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Moca Cameron
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