【Twitter】依存症かもしれないと思ったときにする3つのこと
先日何気なくツイートしたことをきっかけに、依存症のことが気になりました。
生活に支障があるほど一日中Twitterを見ているような方を、俗に「ツイ廃(Twitter廃人)」ということもあるそうですが、他人ごとではない気がしたのです。
「このままではよくない」と危機感を覚えたので、対策法を考えてみます。
「最近、結構な頻度でTwitterを見ているな…」と思う方は、よかったらお付き合いください。
ちなみに、わたしのTwitter歴は5年ほど。最近おもに活用しているのは、webライター用に立ち上げた2つ目のアカウントです。
これ、依存症なのでは?
先日こんなツイートをしました。
何気なく思っていることをツイートしてみると、いろいろと気づくことがあります。
そんなことを思いながらツイートしたのですが、よくよく考えてみると「これって依存症なのでは?」と。
知らないうちにどんどんハマってしまい、抜けられなくなるのが依存症の怖いところです。抜けられなくなってしまう前に、わたしなりの対策法を考えてみます。
時間の可視化
まずは、自分が1日にどれくらいTwitterを見ているのか、時間を見える化(可視化)します。
スマホの設定から、アプリの起動回数や使用時間をチェック。1回1回はそれほど長時間使っていないつもりでも、トータルするとかなりの時間を費やしていることに驚きました。
この日のTwitterアプリ使用時間は2時間以上。さらにウェブブラウザからも見ているので、もっと長い間見ていることになります。
(こわい…。怖すぎる…。)
2時間もあれば、このnoteが充分書けます。「面白い人探し」も楽しいですが、もっとTwitterの時間を減らして執筆時間にあてたいところです。
メリット・デメリットの見直し
Twitterの使用時間を把握して驚愕しました。しかし、やみくもにTwitterの時間を減らしたいわけではなく、少ない時間で上手にTwitterを活用していきたい。
次にTwitterを使うことで起こると予想される、自分にとっての「メリット・デメリット」を考えてみます。
【メリット】
【デメリット】
Twitterのメリット・デメリットを考えることで、わたしのやりたいことが見えてきました。
素敵な方を見つけて参考にしたい。
webライターの仲間ができると励みになる。
あまり期待していないけれど、その他のおまけもついてくるとうれしい。
とにかく、あまり時間をかけずに。
やはり時間をかけすぎていることが気になるので、次に時間制限の方法について書いてみます。
時間制限
Twitterを見る時間を減らすには、強制的に見えなくしてしまうことが手っ取り早い方法です。以前にも何度かやったことがありますが、スマホの設定でアプリの使用時間に制限をかけられます。
とりあえず、今のところ1日30分のアプリタイマーを設定してみました。
これで、30分経ったら強制的にTwitterを開けなくなる訳です。ただし、ウェブブラウザからは見えてしまうので、ここは自制心の見せ所(?)だと思っています。
そもそも、スマホからTwitterアプリを消してしまうのもいいかもしれません。
過去に、1日5分しか見えない設定にしたこともあります。
さいごに
最近Twitterを使いすぎていることが気になっていたので、「Twitter依存症かもしれないと思ったときにする3つのこと」を考えてみました。
時間の可視化→Twitterの使用時間を把握する
メリット・デメリットの見直し→Twitterを使う目的や意義を再確認する
時間制限→実際に時間を制限してみる
これからも、時間をかけすぎないように気をつけながら、うまくTwitterを活用していきたいと思います。
このnoteが、どなたかのご参考になれば幸いです(*'▽')
▼2024年1月現在、Twitter(X)は「🐣(ひよこ)」にお願いしています🍀
Twitter(X)を「🐣(ひよこ)」にお願いするようになって、心がラクになった話をstand.fmでしています。
よかったら聞いてみてくださいね。(上のポストから聞きにいけます🎶)
最後までお読みいただきありがとうございました。
このあとも素敵な時間をお過ごしください🍀
最後までお読みいただきありがとうございました。それでは、また♪