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イシャバーナ&ゴッカンDAY

3月3日。
ブンブンジャーの放送も始まりましたが、キングオージャーは終わらない。
シアターGロッソキングオージャーショー第4弾「王様この地に集う」のスペシャルトーク付き公演を見てきました。
イシャバーナ&ゴッカンDAYということで、イシャバーナよりセバスチャン役の吉満寛人さん、ゴッカンよりモルフォ―ニャ役の長谷川かすみさんが、王様たちとともに公演後のスペシャルトークに登壇しました。
セバスとモルフォを肉眼で見ることができてとてもうれしかったです…!テレビそのまま!

通常王様たちはGロのアフタートークでもキャラのままトークをしますが、ゲストは半分キャラ、半分中の人のような感じになっていました。いきなりキャラのままトークするのは大変ですよね。
以下、記憶があやふやですが、トークショーのレポです。

セバス「東京ドームから客席をそのまま切り取って持ってきたような」
モルフォ「見に来たことはあるんですけど、すごく高い(傾斜のある)客席で、後ろの方まで見えますよー」


撮影で大変だったこと セバス

セバス「ロマーネ・ディアボーン、中の人が出ていた回で、あれは八王子の水辺でしたか」
ヒメノ「そうね、八王子ね」
イシャバーナじゃないの?的なざわめき
ヒ「ちがうわ、イシャバーナよ!」
お姉さん「イシャバーナの八王子ということですよね」
ヒ「ナイスフォロー!イシャバーナの八王子村よ」
ヤンマ「俺そこ出身」
ヒ「そうここから西に向かうとある…
 ここから西に行くとイシャバーナに行けるのよ」
セ「そこで特殊メイクを施したあと、『目が宝石のようにウルウルと光り』というト書きがありましてね、ト書きって結構なプレッシャーなんですよ。でも上手くできたかと思います…花粉の季節だったので花粉症だっただけかもしれませんが」
あと、2部の頭、セバスが太ってしまったシーンで、肉襦袢を着て撮影していたのが暑かったのと、口の中にティッシュを入れていたので、おにぎりを食べるところで、おにぎりとともに食べてしまい、おかしな味がしたとのことでした。

撮影で大変だったこと モルフォ

撮影開始直後、スタジオやゴッカンのロケ地が寒くて大変だった。
マリー(ヒメノ)と一緒にUSBで熱くなるひざ掛けで温まっていたとか。
ヒメノ「そういうチート技があるのよ」
一方リタは暑がりなので、ゴッカンの外はいつも吹雪いているため風を当てながら撮影しているが、撮影以外でも風にあたりながら過ごしていたそう。
また風を当てながら撮影しているため、声をそのまま使えず、もう一度声だけで録るので、それが大変だったそう。

キャスト内で流行っていたこと

「ジェラミー・ブラシエリ選手権」「ラクレス・ハスティ選手権」が流行っていたということで、急遽開催決定。
チューニングが必要ということで
ジェラミー「ジェラミー・ブラシエリ、時代遅れの語り部さ」を聞いて
カグラギを皮切りに、続々ジェラミーをやっていく王様たち。(ヒメノがちょっと渋っていたら、やりたくないの?ってギラに言われてた。ギラは本当にジェラミーの真似がうまい…)ゲストは最後ということで、モルフォ―ニャもやり、
最後セバスチャン「セバスチャン、ただのヨボヨボさ」
と吉満さんが落としてくれました。

続いて、「ラクレス・ハスティ選手権」
カグラギ「本人いないのに?」チューニングできないけど、カグラギ、ジェラミー、リタ、ヒメノ、ギラが「ラクレス・ハスティ、私が国だ」をやった後
ヤンマ「ヤンマ・ガスト!跪いて私に忠誠を誓え!」
「やっぱりそのセリフが印象深いんだ」
ヤ「あー、腹立ったー!」
モルフォも「ラクレス・ハスティ、私が国だ」をやったが、やったあとリタに「さっき(ジェラミー)と同じじゃない?」って突っ込まれてた。
リタ様がめちゃモルフォ向きに座っていたので、終盤ずっと体ごと真横向いてました。
セバス「今度はちゃんとやります。ラクレス・ハスティ、私が国だ(イケボ)」
拍手が起こっていました。

お互いの好きなところ、直してほしいところ

お姉さん「ではセバスチャン様からヒメノ様にお願いします」
ヒメノ「全部。全部でしょ(異論は認めないという口ぶり。この時セバスの方は見ないのがポイント。視線の先は客席の民たち)」
セバス「そうですね…」
お姉さん「では直してほしいところは」
ヒメノ「ない(断言)」
セバス「ええーと、度を過ぎた無茶ぶり…一晩で花畑にしろとか家が邪魔だから爆破しろとかはちょっと…」
ヒメノ「光栄でしょ?」
ヒメノ様が本当にヒメノ様のふるまいで素晴らしい…

モルフォ「直してもらいたいところはー」
リタ「そっちから行くんだ」
モルフォ「働きすぎなところ」
納得の会場
モルフォ「好きなところはー、働きすぎなところ」
リタ「直してもらいたいところは、めんどくさがりなところ。
好きなところは仕事が早いところ。これからもガンガン働け」

ゴッカンの二人へ お休みがもらえるとしたら、二人で何をしたいですか?

モルフォ「食っちゃ寝…」
リタも以前にそう言っていたらしく、やっぱりねーという感じ。
モ「私は食っちゃ寝してるから、その隣でもっふん見てたらいいんじゃないんですか?」
リタ「それじゃ一緒にいる意味なくない?」
モ「私は別に別々でもいいんですけど、二人で何したいって聞くからー(お姉さんを指して)」
二人で同じ部屋でそれぞれ好きなことをしてるのが、実にリタモルらしいなって思いました。

キングオージャーゲームSPバージョン

今回はゲストがいるので、キングオージャーゲームはSPバージョンで。
「リタ」「カニスカ」「裁判長」
「ヒメノ」「ラン」「かわいい」
「セバス」「チャン」 髭を片手で整えるポーズで「困りましたね」
「モル」「フォーニャ」 首をかしげて「え~」
の4パターンで臨みます。
案の定セバスが負けて罰ゲームに。客席から「勝利の舞」を求める声があり
セバス「あれ腰に来るんですよね」といいながら、勝利の舞を踊っていただきました。
モルフォもなんかやることになり、もっふん、アイドル、りったんなどの声が上がる中、リタ指導のもと、アイドルりったんをやることになり、後ろで相談してる間、王様たちによる、客席の民へのファンサあり。
準備ができて、モルフォ―ニャによる「みんなのアイドルりったんだよー!」がいただけました。かわいかった…!!!!

側近から王へ、王から側近へのメッセージ

セバス「本当にかわいらしいお方で、側近でいられて幸せでした」
ヒメノ「過去形?」
セ「これからもずっと姫にお仕えしますので、何かあったらすぐ駆けつけます」
お姉さん「ではヒメノ様からセバスチャンへ」
ヒメノ「私のこと好きでしょ」
セバス「えー、袖で妻が見ておりますので(中の人とキャラが混じる世界)」
ヒメノ「これからも私に付いてきなさい!」

モルフォ「(笑ってるリタを見て)リタ笑ってる~、リタが笑ってるとこ見られてモルは嬉しいよ~、これからはあまり仕事振らないでください」
リタ「これからもガンガン働け」
モ「えぇぇぇぇ…有給休暇使わせてくださいー」

最後、セバスが「ヒーローの聖地Gロッソにこの歳で立つことが出来てよかった」とか、モルフォが最後のファンサのときに「ヒーローになったみたい!」と言っていたのが印象的でした。Gロッソの舞台に立つってやっぱりちょっと特別なんだなって。
あとリタモルが二人でハート作ってたり、ジェラカグも作ってたり、カグラギが「民のための筋肉です!」やってたり、ほんとサービス精神旺盛な王様たちでありがたい…

劇中のアドリブ増

トークショーとは関係ないのですが、第4弾のショー内容、日数を重ねるにつれアドリブがパワーアップしていました。以前のレポはこちら。
リタがヒメノにアイドルを一緒にやろうと誘うところ、会場の反応がいいので「悪い気はしないわね」とヒメノもやる気を見せる。そしてダンスの練習よ!というところにジェラミーが来て「ダンスダンス」とジェラミーもステップを踏む。
あとヒアリーに練習といって二回目を納得させた後ジェラミーが「ちょろいねぇ」と言って、ヒアリーが聞き返すくだりが追加。
ヤンマとカグラギのポーズは日替わりなのか、今回はヤンマはうさぎのまま、カグラギはハンターになってて、うさぎを追いかけたあと「でもかわいいから撃てない」というのが追加されていました。
ポーズ変更後は、ヤンマが中腰で振り返るポーズに。
他にも細かく違うところがあったので、繰り返し観劇する方へのサービスかなと思います。

あとは千秋楽のチケットが取れているので、Gロ収めしてくる予定です。
静岡のFLTも行きます。まだまだキングオージャーは終わらない。


こういうのどうやって装飾したらいいかわからない人

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