【4月7日】稼ぎたければ技術を磨け!

前回の記事では、最強の在宅ワークは、
「指数系トレード」ですよ、という話をしました。
なぜ、それが最強なのかという話もしました。


そこで今日は、
どうしたらトレードで稼げるようになるのか、
そのポイントをお話ししましょう。


まず未だにトレードをギャンブルだとか
中には詐欺だとかいう訳の分からない人もいます。


トレードは世界が認めたお金稼ぎ、
もっと言えば、世界でもっともフェアなお金稼ぎです。


なぜならトレードの世界には
年功序列も学歴も派閥も忖度もないから。
自分の実力だけがマネーに換算される世界だからです。


下手な奴はお金を搾取される。
上手い奴は上限なく稼げる。
ここは、そんな世界です。


だから詐欺だ!なんて言ってる奴は自分が下手なだけか、
下手な自分を正当化するために誰かのせいにしているだけです。
もしくは、そういう世界だと知らずに参加してきたか。
どっちにしても意識が甘々な奴に変わりはない。


「稼ぎたければ技術を磨け!」
めちゃくちゃシンプルです。
トレードで稼ぎたければこれだけです。
技術を磨くこと以外、何もしなくてもいいわけです。


では、トレードでいうところの技術とは何か?
これはよく例えられる話ですが、ジャンケンです。


例えばこんなゲームがあったとします。
ジャンケンで勝つか、あいこで資金が倍になる。
負けで掛け金が没収されるというゲーム。


このゲームの期待値は3分の2、
すなわち66%の確率で資金が増えることになる。


このゲームを一回、二回しかやらなければ、
運の悪い人は、3分の1の負けを引く可能性もある。
しかし、このゲームを何千回と繰り返していくと、
「大数の法則」が効いてくるので勝率は66%に近づいてくる。
(ここでの勝率とは勝ちかあいこ)


つまり、早速結論になるが、
トレードとは、トータルで勝ちを狙わなければいけない。


しかし、多くの人は本来勝率66%のゲームを
大数の法則が効いてくる前にやめてしまう。
これは非常に勿体ないことでもある。


僕が見ていても、もう少しやっていれば勝てるのに、
なんでそこで辞めちゃうかなと思う人が大勢いる。


ここまで理解できたら、大事になってくるのは
途中で辞めないための資金管理だということに気が付く。


例えば100万円の資金で始めた人が、
資金管理も何も考えずに30万円勝つか負けるかの
勝負をしている人をよく見かける。


ハッキリ言って話にならない。
これだと、30万円×3連敗で終わってしまうから。
ジャンケンだって3連敗することはよくある話。
これが俗にいうギャンブルトレードの典型例です。


しかし、100万円の資金で2万円勝つか負けるかの
勝負であれば最低でも50回は勝負ができる。
50連敗することは、まずないし基本は
大数の法則が効いてくるので勝率は5割になる。


あとは、この5割の確率が少しでも上がるところを探すだけ。
それがテクニカル分析ということになる。


トレードで勝つ秘訣をサラッと書きましたが、
これは言うほど簡単じゃありません。
けど、これを身につければ一生涯、お金に困ることはない。

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