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ダイソーでType-C to CのUSBケーブルを買った(税込220円)

ひと昔はType-C to Cのケーブルを100均で探すのは一苦労でしたが、最近は(iPhone 15がType-C対応したからか)結構見かけるようになりました。今回購入したのはダイソーで売っていた税込220円のもの。

中身はこんな感じ。コネクターはアルミ調(本当にアルミかは知らない)、ケーブルは編み込みになっています。

パッケージに書かれていた「過熱防止機能」というのは、片方のコネクターに温度保護素子が入っていて、過熱した時に充電を停止するものです。コネクターをよく見ると、片方は内側が白、もう片方は黒になっていて、黒いほうにセンサーが入っています。この片方にしか入っていないというところが、コストに厳しい100均ケーブルの特徴といえます。
この「白か黒か」というのはわかりづらいですよね。以前100均で購入した同じタイプのケーブルでは、コネクターに「IN」「OUT」の文字とか端末の絵(こちらに温度保護素子があるので端末につなぐことを表す)とかが書かれていてわかりやすかったのですが、まあ220円のケーブルに贅沢を言ってはいけない。

内側が黒いほうに温度保護素子が入っているので、こちらを端末側につなぐ

パッケージの裏面はこんな感じ。左下を見ると、輸入事業者として「株式会社磁気研究所」の名前が見えます。ドスパラとかで売っている「HIDISC」ブランドの会社ですね。モバイルバッテリーやACアダプターなど買ったことがあります。

USB PD 60W対応をうたっており、手元にあったスマホやChromebook、MacBook Airで問題なく利用できました。細かく言えば品質の違いなどあるのでしょうが、USB PD 60W充電できるケーブルが100均で買えるのはうれしいですね。ちなみにダイソーには税込330円でUSB PD 100Wに対応するケーブルも売っていました。

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