統合失調症、また思い出したこと
また思い出したことを簡単に。
まだ入院してまもないころ。拘束もされてない。
床でご飯を食べてた。その時多分もう毒が入っていたと思い込んでいた。食べる時は首を振ってこれは食べられる、食べられないを決めていた。
首が縦やら横に自然と動く。私は何に毒が入ってるのかを当てることができると思っていた。自然と動いてしまうのだ。
パイナップルを食べた後、看護師が片付けにきた。私は毒が入っていることを外の警察に伝えようとその看護師に唾を吐いた。これを調べてくれれば毒の成分が出てくるはずだと思ったからだ。
看護師2人いて、男性だった。唾は服の上に着ていたプラスチックの服にかかったと思う。かかった方は怒りだして、もう1人の看護師には両腕を掴まれてベットに寝かされてしまった。掴まれたとき襲われると思って怖かったが、そんなことはされなくて安心した。
怖かった思い出だ。