「かくれ繊細さん」かもしれない
その生きづらさ、「かくれ繊細さん」かもしれません
この本、知ってますか?
おすすめに出てきたnoteの記事で見つけました。
最近出版されたみたいですね。
すぐ買った。笑
HSS型HSPの人にぜひ読んで欲しい。
というか、HSPじゃない人も含めみんなに読んで欲しい。
こういう人たちもいるんだよってことを多くの人に知って欲しい。
そうすれば、少しでも生きづらさ減らないかな。。。
「気にしすぎ」「考えすぎ」って一蹴されること減らないかな。。。
自分の身近にいる人にも読んで欲しいけど、
なんか怖くておすすめできない。
「あなたのことではないよね?」
って言われそうな気がしてしまう。
もしくは
「全く理解できない」
もうそれ言われたら、辛うじてまだ開いてた心のシャッター完全に閉め切って、鍵かけて、開けることは二度となくなる。
そういえば、本当に自分の中のおすすめのものって、おすすめしたことない。受け入れてもらえなかった時が怖いから。
多分、自分が「一般的」から若干ズレてる自覚あるから、余計なんだろうな。
なので、この場でおすすめさせてもらいます。
「はじめに」だけでも読んで欲しい。
フォレスト出版さんのnoteで「はじめに」の全文公開されてました。
衝撃的な事実というか、発見というか、驚きがいっぱいありました。あれもこれも、繊細さん的行動だったのかと。
私の中で、ものすごい納得したことを一つだけ紹介。
人ごみでの非繊細さんと繊細さんの違いについて。
非繊細さんは直線で歩き、かくれ繊細さんは周りを見ながらジグザグに歩きます。
最近、徒歩で移動することが多くなって、初めて自覚したんですが、
私、全然まっすぐ歩いてない。
点字ブロックの左側歩いてたはずなのに、気づけば右側歩いてたり。
確かに人を避けながらジグザクに歩いてる。
あと友達とかと横に並んで歩く時に、
何かめっちゃ歩きにくいなぁ。。。
って人いるなと思ってたのはこれだったのかなって。
つまりこういう状況。
人
↓
↑↑
私友
だいたいこうなる。
↑ ↑
私人友
↓
壁際だとこうなる。
壁 ↑
壁人友
壁↓私↗︎
書きながら笑ってしまった。
自分の行動思い出して、笑えるのって何か前進した気がする。
HSS型HSPとかを調べまくってる人は、とっくに読んでるかもしれなけど、
知らなかった人は、ぜひとも。
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