信頼される人、これやってます!
あなたの考える信頼される人はどんな人ですか?
相手の長所を見つけて認めてくれる人ですか?
それとも欠点ばかり指摘してくる人ですか?
いつも冷静で穏やかで優しい人ですか?
それともいつもイライラして愚痴や悪口を言っている人ですか?
いろんな要素があると思いますが
リフレーミングを上手に使うと
信頼される人になれます
今回のお話は
相手の長所を見つけるのが上手な人
穏やかで自然と人が集まってくる人
そんな人になれる方法です
あなたも信頼される人になりたいですよね!
私もなりたいです!
リフレーミングを使って
一緒に信頼される人になりましょう
本題に入る前に
そもそもリフレーミングて何?って方は
まずはこちらの記事をどうぞ↓
ではなぜリフレーミングを上手に使うと
信頼される人になれるのか
これは脳のある機能が関係しています
みなさんはRASという言葉を知っていますか?
RASとは「Reticular Activating System」の略で
脳幹網様体賦活系(のうかんもうようたいふかつけい)という
脳機能の1つです。
なんだかよくわかりませんよね
大丈夫です
しっかりとわかりやすいようにご説明します
RASは自分の興味・関心のある情報を
無意識に多くインプットする
「フィルター」のような役割を果たします
たとえば、
初めて車を買おうとしたとき
いろいろ調べますよね?
街中に走っている車
特に今欲しい車が走っていたら
めちゃくちゃ見るようになりませんでしたか?
買おうとする前は
そこまで見ることはなかったのに
逆に興味・関心がないことには脳が反応しません
脳が負荷がかからないように無意識に情報をスルーしているのです
脳が高性能であるが故に
処理には多くのエネルギーを必要とします
全てを処理するとパンクしちゃうんです
RASは自分にとって重要な情報を
無意識にキャッチするフィルターの役割を果たしているのです。
ではこのRASという機能とリフレーミングが
どのように関係しているかご説明しますね
リフレーミングは様々な角度から物事を見ることです
感情や解釈を見直し
フラットな感覚でリフレーミングを行います
その後に相手の長所になり得る部分を選別します
最初から相手の長所だけ探そうとしたらダメですよ
最初は必ず相手の欠点や
自分にとって都合の悪いものも
価値観の異なるものも含めて
リフレーミングします
相手の長所になり得る部分を選別すると
・相手の長所を今後活かすことができる
・相手の長所を認めることができ尊敬できる
・相手の長所を見つけることで欠点が多くてもイライラが減る
・相手が落ち込んでいる時に長所を認めてあげることで立ち直れる
・相手の長所を認めてあげることで距離が縮まる
どうでしょうか?
あなたの周りにいる信頼される人は
相手の長所を見つけるのが上手ではないですか?
RASによって無意識に
相手の長所を探せるようになるんです
リフレーミングを続けていけば
信頼される人の条件を
手に入れることが出来ますよ
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