適応障害と診断されてから人生やり直すためにやっていること
こんにちは💫
社会人1年生のMomokaです🕯️✨
今日からnoteで自分自身のことだったりみなさんの役に立つような情報を発信していきます🙌🏻
私はHSS型HPSという病気ではないのですが繊細な部分がある性格です、、
*そもそもHPSとはなにか*
HPSとは(ハイリー・センシティブ・パーソン)
の略で感受性が高く、影響を受けやすい人のことを指します。
特徴としては以下の例があげられます
・強い刺激に圧倒されやすい
・他人の気分に左右されやすい
・美術や音楽に深く感動する
・イレギュラーなことがあると混乱する
こういった性格から周りに馴染めず生きづらさを感じ、病院に行った結果適応障害と診断されました。
もちろんHSPの人全てが適応障害になりやすいわけでもなく、たまたま私の職場がこの症状が出やすい職場でした。
そこから休職を余儀なくされ、今に至ります、、
ここからは私が日々心がけていることをお話ししていきます!!
1.本を読む
本にはたくさんの生き方のヒントが書いてあります。
↓私がオススメしたいのはこの本です↓
南 直哉さん執筆の「前向きに生きる」ことに疲れたら読む本です。
自分自身、根が真面目なのでこうでなくてはならないという先入観にとらわれ、自分が生きやすい環境を自分自身で奪ってしまっていました。
「生きる意味はみつけなくてもいい」「置かれた場所で咲けなくていい」などと言った言葉が今の私には心に響きます。
なんのために生きて働いてるのかわからなくなってしまっていたからです。
でも、生き方や働き方なんて人それぞれだし自分が、今が楽しければそれで良いんだと気づかせてくれました。
私は社会が引いたレールの上に乗って安定と周りからの信頼を引き換えに自分を見失いました。
自分を守れるのは自分だけだからもっと気楽に生きても良いんだって思える本です!
2.思ってることを全部書き出す
これは私の性格上、思っていることや悩みを溜め込んでしまう性格なので心がけるようにしていることでもあります。
人に言いづらいことなどを書き出すことによってストレスも解消されやすくなります。
また、書き出すことによって客観的に自分を見ることができるし、悩みがある時は解決策を見つけることができます。
一つ専用のノートを作るのもいいかもしれませんね!
3.自然に触れる
当たり前のことかもしれませんが、意外と当たり前のことができてないこともあります。
人は陽の光を浴びることが大切です。
私は愛犬がいるのでお散歩に出かけたり、近くの公園に出かけたり、自然に触れるようにしています。
自然に触れれば気持ちも軽くなって悩みも軽くなります!
いかがでしたか??
適応障害やHSPはまだまだ社会的な理解度が低く、私と同じ思いをされている方がもしいたら少しでも力になりたいです。
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