見出し画像

価値観のすり合わせ方法むずいなと思ったのでnoteを書いた

おはようございます、こんにちは、こんばんは。髙栁まなです🌻

今日は2025年2月16日。
毎月書いている #振り返りnote のお時間です。
※過去の毎月振り返りnoteはこちらからご覧いただけます🙏

てか、どうでもいいのですが、今回からタイトルの付け方を変えましたYO〜
では今月もよろしくお願いします!

価値観のすり合わせ、むずい…

っていう話は、女子会をするたびに引っ張りだこです。

「価値観が合わないから別れようかな」
「感覚が違うからケンカしちゃう」
という悩み。

そんな私も、その悩みを抱えていたうちの1人です。
プレイベートだけではなく仕事でもね(笑)

人間関係の構築方法には3パターンある


コミュニケーションの取り方、人間関係における意見の通し方は以下の3つに分けることができるそうで。

・アグレッシブ型
自分の意見を押し通すために有意に立とうとするタイプ

・ノン・アサーティブ型
自己主張が控えめで自分より他者を優先するタイプ

・アサーティブ型
バランス型とも言われる、他者の気持ちも尊重しつつ、適切な自己表現もするタイプ

https://www.shikigaku-pupworld.jp/media/column/a155

タイプが違う人間関係に悩む人は、「アサーション」という考え方を習得すべし


アサーションとは、相手の意見を尊重しながら自身の意思を伝えるコミュニケーション手法の一つです。元来の「自己主張」とは少し異なり、相手の考えを尊重するという特徴があり、お互いの価値観を尊重しながら対等な関係を築くための手法です。

ポイントなのは、「対等な関係を築く」こと。
カップルも、友達も、夫婦も、クライアント関係も、全て「対等」であり「それぞれの意見が尊重される」べきということですね。

DESC法を身につける

DESC法とは、アサーションを体系的にまとめたもので、自分が話したいことを4段階に分けて相手に説明する話法の1つです。

● D(describe):事実を客観的に伝える
● E(explanation):自分の意見を主観的に表現する
● S(suggest):相手が求めているものを解決策として提案する
● C(choose):提案の実行/不実行による結果を伝える

説明するときは「伝える」ことを意識すること。

衝動的に思ったことを伝えてしまうと、相手が怒ってしまったり、関係性が悪化してしまうことがあるので、体系的にまとめる、感情的にならないを意識しましょう。

ということで、今月はここまで。
お付き合いいただきありがとうございました。

2月もみなさんにとってよい1ヶ月となりますように🙏


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集