4月のまとめ:小さな成功体験を積む
おはようございます、こんにちは、こんばんは。高柳まなです。
2022年1月から毎月更新しているnoteですが、4月のテーマは「小さな成功体験を積む」についてです🗒
みなさまゴールデンウィークいかがお過ごしですか。
ちなみに筆者は、ゴールデンウィーク初日にどうしてもスタバが飲みたくなり、起床10分で家を出て、見事アーモンドミルクラテが飲めた！嬉しい！というテンションで綴っております☕️ （どんなテンションよ）
はい、では本題です。
前提、私は意外に自己肯定感が低い
実は、社会人になってからずっと自己肯定感が低いんです。たぶんもともと自己肯定感そんなに高い方ではないんだけども、社会人になってより低いことが多い気がするんです。
理由は、けっこう仕事が大きいなぁと。
一つできたら、また一つ新しい仕事を覚えるというサイクルでやっていると、定期的に「できない自分と向き合わざるを得ない」というやつ。
「成長は階段式よ」っていうのはわかっているんだけれども、いや、でもスピーディーにパパッと成長したいじゃん〜〜〜！という気持ちが原因になっているっぽいです。
早く成長したい自分 vs スキルが追いついていない自分、ファイッ🔥みたいな。
まあそんなこんなで、新しい仕事を始める度にできない自分が嫌すぎて、できない〜〜やだ〜〜〜自己嫌悪ぉぉ〜〜ってなる😭
「あ、できない」▶︎「むずい」▶︎「もうダメ…」ってなるのが早いタイプってのも拗らせてる理由なんでしょうねぇ…🤔
そこで、「そんな定期的に自己嫌悪に陥ってたら一生テンション上がんねぇよ…改善せな」と思ったので、今月は考え方を変えてみたわけです。
それが、「小さな成功体験を積む」ということ！
です！Yeah！
実際、小さな成功体験を積んでよかったこと3点
①気持ちにゆとりができた
まぁ、私は生まれてからせっかちというか結論を急ぐ性格ですので、「早く結果が欲しい」「早く成長しないと」と自分を急かして気づいたら追い込まれて苦しい…うぅ…みたいなことが多かったんですよね。
だから、いつも気持ちに余裕なんてないわけで、結果いろんなことが悪循環の中で進んでいくので、良い結果も出ないって感じで。ぴえん丸🥺
そこで、気持ちに余裕を持つために「結果はそうそうすぐ出るものじゃないぞ！まずは努力や！」と言う考え方を変えました。
「ここまでの結果を出すためにまずここからやな」と最初にやるべきことを設定することで、2段目、3段目にいくために「1段目の自分はどんなことができるようになっているべきか」を考えました。
そしたら、気持ちにゆとりができるわ、堅実に積み上げる土台もできるわで、その先の業務やもっと先に不安を感じにくくなりました。すごい。ゆとり大事💪
②ちょっとずつ自信が出てきた
気持ちにゆとりが出てきたところで、スキル的な成長も1段1段上げられるように設計しました。これまでよりも「あ、自分できるかも」と思えるシーンを意図的に増やしたイメージですね、これが私的にGoodだったかも。
ちなみに、参考にしたのは京セラ創業者 稲森和夫さんの目標達成方法。
何かを成し遂げたいなら、高い目標を眼前に掲げなさい。
成功させるには人並み以上の誰にも負けない努力を続けていかなければ、
競争がある中ではとても大きな成果など期待することはできない。
壁にぶつかった時、一般的には「未来を見なさい」と言われることが多いが、足元を見て着実に進めていく方法もある。
今日の目標は今日必ずやり遂げることを誓い、仕事の成果や進捗を1日単位で区切って、それを確実にやり遂げる。今日の反省を踏まえ、明日は「一つの改良」「一つの工夫」と付け足す。
どんな状況であっても、この＋1の目標達成と創意工夫を継続しなさい。
そう、この内容がすごく刺さって。
一気にステップアップしようとしていた自分は、「仕事の成果や進捗を1日単位で区切って、それを確実にやり遂げる」ことができていなかったな、と。
細かく区切って小さな成功体験を積むことで、たとえ小さな成長でも短期間で成長を感じることができるので、自己肯定感が下がりにくいんですよね。
良きサイクル〜〜🙏
③次の仕事が楽しみになる
ここまで来るとマインドは最強です。
気持ちにゆとりが生まれ、スキル面での自信も生まれ、あとは、次の仕事もこのサイクルを活かすだけ🙌
改めて、マインド最強。
これまでは、新しい仕事をやる度に「またできない自分と向き合うのやだな〜」という変な不安と緊張でいっぱいだったけど、小さな成功体験の積むことを覚えてからは新しい領域の仕事も良い状態でトライできるようになりました。ほんと良い。
ということで、小さな成功体験を積むの大事やな！という4月のnoteでした！！！
（締め方雑か）
みなさん、今月もお疲れ様でした。
また来月もよろしくお願いします🍓
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？