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本を求めて(24/8/11 sun.)

単に面白そうだなと思って学校の図書館で借りた「スタンフォードが中高生に教えていること」
この本が大学の志望理由書の参考になった。
この本を読み終え、より一層、"思考力×ICT機器×子ども教育 みらいの学校構築"について興味が湧いた。

この本の著者である星友啓さんの
子どもの「考える力を伸ばす」教科書
「脳を活かすスマホ術」

の2冊を借りに家の近くの図書館へ向かった。

結局私が借りたかった本はその図書館にはなく、本の予約をして、別の本を借りて帰宅した。

久しぶりに学校の図書館でなく市立図書館に訪れたが、やっぱり置いてある本は違うし、静けさが落ち着く。途中で腹痛に襲われるも、何回もぐるぐると同じ場所を歩き回り、納得がいくまで図書館内を徘徊した。


正直に言うと私が書きたかったのは、“図書館へ行ったが、借りたい本がなかった話“ではない。ここからが本題である。

図書館のティーンエイジャーコーナーに、こんなに素敵なお楽しみ袋が置かれていた。ひとつの袋に2冊入ってる。私は星が好きなので、借りたのは「星空散歩☆」と書かれた袋。
「上を見上げて☆」と書かれた袋と迷ったが、「星」と書かれているのだから間違いなくそれにまつわる本が入っているだろうと思い、前者を借りることにした。
もちろん星だけでなく、色々な題材が書かれた袋が他にもあった。

ワクワクして家に帰り、すぐに袋を開けると、本当にきれいで素敵な星空の写真集と教科書が出てきた。普段なら教科書系題材の本はあまり好んで読まないが、こんな出会い方をしてしまった本は読むしかない。

図書館の方々、素敵な企画をありがとうございます。

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