日記 【8/8-8/17】
【2024/8/8 Thu】 和菓子
・昨日の夜、カレーをしまい忘れたまま、店締めをしてしまった。その一つの出来事で心がぽっきり折れて、1日中思うように動けなかった。夜、クィア・アイ を観ながら、頂き物の小さなモナカとどら焼きを爆食いした。
・夕方、宮城県沖で震度6弱の地震が発生。
【2024/8/9 Fri】 返信
・再来週に行う「フルーツポンチを食べる会」に関するメッセージの返信に、1時間以上かかってしまった。思いつきでやると言ったものの、何人分用意すればいいんだ? 15人前のフルーツってどれくらいの分量だろう? わからないことが意外と多くて、どこから手をつけていいかわからない。
【2024/8/10 Sat】 鶏もも肉
・仕事を休んだ。14:00まで寝た。クィア・アイのドイツ版を3話分見て、ツナパスタと鶏もも肉を魚焼きグリルで焼いたのを食べた。鶏肉は若干痛みはじめていたようで、腐卵臭がしはじめていた。
【2024/8/11 Sun】 思い込み
・お昼に食べたセブンの豚しゃぶサラダのドレッシングが濃かった。
・パクチーは東急ストアには売っていないという思い込み。
【2024/08/12 Mon】 肩甲骨
・出勤。ランチ営業中は不調。休憩中、椅子の背もたれの角を活用して、肩甲骨をぐりぐり押したら元気が出てきた。
・明日から4日間、お盆休みであることを急に実感しはじめる。勢いのまま、旅行の計画を立てはじめる。休みの過ごし方は、<実家に帰省する> 以外の何も決まっていなかったが、このままぼんやり過ごすのは、嫌だと思った。
・唐突に母に「やりたいことリスト」を送る。湖でSUPをやると決めた。明日の朝、高速バスの中で手頃なお宿を確保しなければならない。
【2024/8/13 Tue】 お盆
・家のどこを探してもICカードケースが見つからない。もう家を出る時間だとあきらめて扉を開けると、玄関の前に落ちていた。
・宿泊するペンションを決め、無事に予約。2日前の計画でも、旅行はできる。地元福島、最高!
・今日は高校時代の女友だちと会う。チルいカフェでバーガーをテイクアウトして、海のベンチで食べる。食べ物の写真を可愛く撮るカルチャーには徐々に慣れてきた。けれど、シェイクに関しては、早く飲みたい!と思った。言えばいいんだけれどね。ともあれ、楽しかった。
【2024/8/14 Wed】 ドライブ
・朝からチョコレートを食べる罪。母が職場の人から貰ったらしい、スイスのお土産。薄さも甘さも好みだったし、パッケージもかわいかった。どこのメーカーか知りたかったけど、書いてなくて残念。
・10:30に家を出て、福島県の裏磐梯エリアヘドライブ。おぼつかない運転で山道を走る。
・母に提案されて向かった、吾妻小富士が最高だった。福島市にある標高1,700mの活火山。長い階段を登ると、火口を眺めることができる。山に登る予定がなかった私たち親子は、雨の中サンダルで挑む。こんな格好でも歩き回れるように整備してくれた先人に感謝。
・台風到来の予報。明日のSUPが無事にできるか不安。16日の午前に帰る予定を、1日ずらすことにした。
【2024/8/15 Thu】 SUP
・旅行2日目。なんとか晴れ。ペンションで朝ご飯を食べ終えて早々、SUPをするべく集合場所へ。
・裏磐梯はいくつか湖がある。今回行ったのは秋元湖。ダムとしても利用されている天然湖。他の湖と比べると知名度が低く、利用者が少ない分広々と過ごせるのが特徴らしい。
・サーフボードから99%落ちると言われていたが、本当に落ちた。いざそうなると、予想以上に乗り上がるのが難しい。普通に死ぬかと思った。母のボードとぶつかって、母が落ちてしまった時、私は「大丈夫?」と声をかけることしかしなかった。そういうところが自分にはあるなと思った。私が転覆した時、母は何も迷うことなく、私の体をぐいっと引っ張った。
・2時間ほど漕いで終了。途中、漕ぐことへの迷いがなくなった時間があって、その時がとっても楽しかった。おっかなびっくりではなく、堂々とすることで、体の使い方が変わる不思議。楽しかった。
・15:00頃、家に到着。バスの乗車時刻まで実家で過ごし、東京に戻る。
【2024/8/16 Fri】 台風
・11:00起床。台風が来るはずなんだけど、来ない。二度寝する。
・昨日までのことが嘘みたいに、溶けたような一日を過ごす。あと台風が私が住む地域には全然来なかった。実家のある福島方面も、天気の大きな崩れはないようだ。明日、来るんだろうか。
【2024/08/17 Sat】 アメリカンドッグ
・8:30起床。快晴。少し気持ちを切り替えて、仕事に挑む。
・たまに顔を見かけるお客さんと、はじめてちゃんとお話をした。楽しかった。ホットケーキミックスとウインナーをまぜて炊飯器でつくる「どこを切ってもアメリカンドッグ」を、私もつくりたくなった。
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