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信頼すること

最近、ずっと「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」を読んでいて自分を見つめ直す時間が増えました。

自分が今まで人間関係で悩むことが多かったこと、上手く人の輪に入れないこと、人を頼ることが出来ないこと。

その中で気づいた私の一面。

「きっと私は人を心から信頼できていない」

何も信じずに全てに対して疑って生きているつもりではないんだけど、本の中の言葉で言うなら
「他者を信じるにあたって、いっさいの条件をつけない」
っていうことが上手くできていない気がします。


相手がどう思おうと私が信じたい人には信じる目を向けること。たとえ、裏切られたとしても。
たぶん私は、裏切られる勇気がない。
裏切られたらどうしよう、怖いが強いんだと思う。
だから、
この人本当に私の事友達と思ってくれてるのかな。
私の事仲良いって思ってるかな。
ってすごくすごく気にしちゃいます、、笑

けど、それってすごく相手に対して申し訳ないことしてる。思ってないのに疑われてるように思われてしまうし、自分信頼されてないんだなって感じさせてしまう。

だから、誰かを頼ることができない。
私が頼って聞いてくれる人なんていない。
よりも
きっと頼れるくらい私が信頼を向けていない。

私にとってこの変化はすごく勇気のいること。
けど、怖がらずに立ち向かいたい。
今よりももっと今いる友達、周りの大切な人を大事にしたい。愛したい。信頼したい。

だからこそ少しずつ変わりたいなと。


変わりたいって思ってる人にすごく伝えたい言葉があって、

変わることで生まれる「不安」と、変わらないことでつきまとう「不満」。

変わりたいと思ってる人は少なからず今の状態に不満があると思う。でも、不満であれど楽に安心して生きれる
けど、勇気を持って変われば不満はなくなる。不安は出てくるけど、不安は解決できる。私にとっては不満より不安の方が見えやすいと思う。人と話し合ったり、その不安な事を打ち明けてみたら案外あっさり解決するし不安だった出来事も過ぎてみたらこんなもんか、な時もある。

こう思えたら、少し勇気を持とうって思える気がします🕊

だから、もし読んでくださって変わりたいって思った方がいたら一緒に勇気を出しましょう。

あなたが勇気を出すことで誰かに迷惑をかけたり、人を傷つけることはない。むしろ、私のためであり人のためになります🕊

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