![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/10459622/rectangle_large_type_2_aab136cf4f8112918fb134c4d3bbd9d9.jpg?width=1200)
私のこれからの6カ条
シンプルに生きる。
干渉されすぎない。
他人の機嫌と感情に左右されない。
気取らない。
好きなものを大事にする。
嫌いなものに影響されない。
この6つが最近大事だと気づいた。全くできていないけど、意識して生きたいのでメモがわりに。
1つ目、
「シンプルに生きる」
こだわりを持ちすぎない。こだわりのこだわりまでは作らない。こだわりで止める。
“好き”でものを選んで、
“なんかいい”生き方をする。
綺麗に生きなくてもいいし、
自分が満足していたらいい。
インスタグラムで他人の人生を見過ぎない、これが一番重要だと思う。
綺麗なところだけを見て、自分と比べて虚しくなるのはごめんだ。
2つ目、
「干渉されすぎない」
自分と他人との間に扉付きの壁を作ること。
飲み会や遊び、その他諸々の交際。
仕事もそうだ。
行きたくない飲み会や遊びはうまく断る。
あとで返事をします、なんてのはだめ。
その場で断る。引き伸ばさない。
仕事も自分ができる範囲の仕事を受ける。
それに他の人が残業をしているから、と自分の時間まで一緒に使うことはないだろうし、やることをきちっとやっていればいいと思う。
3つ目、
**「他人の機嫌と感情に左右されない」 **
他人の顔色ばかりをうかがわない、
他人の機嫌が悪いのを自分のせいかなと疑わない、他人の感情を自分の感情と同化させない。
他人が機嫌悪いのは私のせいじゃない、
でも喧嘩したりしたらちゃんと謝る、思い当たる節がないときは知らんぷり。知らん。慰めなくてもいい。
4つ目、
「気取らない」
等身大で生きる、生活する、
身の丈にあったものを周りに置く、
映えのために高いものを買わない。
本当に必要なものだけを持つ。
身の丈にあったものがしっくりくるし、
なんせ背伸びをしないので落ち着く。
でもたまには背伸びをして良いものを。
5つ目、
「好きなものを大事にする」
好きなものを好きなだけ愛でる。
人でも趣味でもなんでも。
他人にどう思われようが好きなものを好きでい続ける。
そしてそれを強要しないこと。
自分で楽しむ、自分の機嫌をとる。
6つ目、
「嫌いなものに影響されない」
嫌いな人や、嫌いなものから負の感情を生み出さない。目に入れない。
きらきらした生活、
丁寧な暮らし、
充実という言葉の意味。
どれもこれも
映えて“いるか”
映えて“いないか”
つまり他人目線の人生である。
現代人は他人目線の人生を送ることが充実だとさえ思うようになってきたのだと思う。
写真に残して、自分を客観視して綺麗なものだけを思い出として残す。
あの人楽しそうだなと他人の日常を羨んで、
自分の人生と比べる。
こんな悲しいことはない。
自分の楽しいを大事に、
自分目線の充実を。
なんと言われようとそうでないとなにもかも空っぽになって残るものは結喉のみである。