競争社会に疲れ果てた人に贈る本。「この歳なら〇〇すべき」なんて常識がどんどん溶けてゆく。自由に生きる為に提唱されている項目に著者の自虐的コメントと新たな視点が加わることで説得力が増し、イメージがしやすい。韓国本だが訳がうまいからかスルスル入ってくる。読後は心と体がゆるゆるになる。
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