大丸梅田店にポップアップストアを出店しました
こんにちは、MNH広報部の阿部です。今回は、大丸梅田店で出店したポップアップストアのレポートです。
10月19日~24日の計6日間、大丸梅田店(大阪市)で開催された「Z世代仕込みのエコフェスティバル」で、弊社はコンフェクショナリー・コオロギと玄米デカフェのポップアップストアを出店しました。
サスティナブルな社会づくりをテーマに
このイベントは、大丸梅田店とハンズ梅田店の入社5年目までの若手社員が集結し、「身近なところからサスティナブルな社会を作りたい!」という思いで企画したものです。計28店舗のサステナブルなショップが一堂に会し、大盛況でした。従業員の愛用品を集めたフリーマーケットやワークイベント、抽選会などもあり、盛りだくさん!
コオロギフードと玄米デカフェを販売
弊社は、「未来コオロギ」ラボシリーズの『コオロギふりかけ作りキット』などの人気商品や、玄米デカフェの定番商品やギフトセットなどを販売しました。お米の銘柄毎に異なる味の違いを楽しめる「玄米デカフェ飲み比べセット(全14種類)、大阪の食いだおれ人形にちなんだ限定記念グッズなども用意。
ポップアップストアをさまざまなエリアで出店していますが、エリアによって客層や売れ行きが異なるのも、ポップアップストアの面白さといえるのかもしれません。それでは、コンフェクショナリー・コオロギと玄米デカフェそれぞれの客層や反響などをご紹介したいと思います。
まず、コンフェクショナリー・コオロギですが、虫好きの子どもへのお土産に購入される方が多かったのも特徴の1つです。
昆虫食に対して抵抗ないのは圧倒的に男性?
そして男性客が多かったことからも、やはり女性より男性の方が虫に対して抵抗がない方や昆虫食に興味ある方が多い傾向があるようです。
男性客の年齢はさまざまで、コオロギに興味がある男子大学生4人組や「テレビを見て気になっていた」という70代男性も。また、コオロギ初挑戦なのに、食べ比べキットを購入してしっかり味わいたいという方や、「以前クッキーを食べたので今回は姿焼きに挑戦したい」という方もいました。中には、ヤモリのエサとしてコオロギを自宅で飼育しているという方も!
一方、女性客の場合は、やはり姿のままはちょっと抵抗あるという声もありましたが、「おせんべいならいけるかも」と言いながら購入してくださった方も多かったです。
そのほかに、栄養価の話に興味を持ってくださり、購入につながった方もいました。栄養があると詳しく説明することで、じゃあ食べてみようと思う方も多いようです。
圧倒的に女性に人気の玄米デカフェ
次に玄米デカフェですが、圧倒的に女性のお客様が多かったです。妊婦の友だちに買う方やお茶が好きな方にも人気でした。
そして、玄米デカフェ客層の特徴は、カフェインが苦手な女性が購入する一方で、コーヒーが好きな方も多いということです。玄米デカフェは色が黒いからか、コーヒーみたいと感じる方も少なくありません。どんな味か気になると購入してくださるケースが多かったのが、印象的でした。
今回は、2つのブランドのポップアップストアを出店することができ、それぞれの学びを今後の出店に活かしていきたいと思います。ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
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