青いまま枯れた恋
このタイトルの言葉は、backnumberさんの「ハッピーエンド」の一部分。今この曲を聴きながら、レポート課題をしていたのですが、急に書きたい!と思いましたので書きます。
みなさんも、「青いまま枯れた恋」したことありますか?「貴方を好きなまま消えて」いったことありますか?
私は、高校一年生の頃、本当に自暴自棄で毎日絶望しながら学校に行っていました。(笑)
そんな中、推しと言う名の「好きな人」ができてですね、 本当に毎日が楽しくて仕方なくなりましたね、はい。
この恋は「青いまま枯れた恋」でしたが、その当時は、人生であんなに人を好きになれたの初めてでした。見るだけで癒されるし心は躍るし、にやけちゃうし、本当に好きだったな~と思います。
そんなことを何故急に思ったのかと言うとですね、この間授業で使うアンケートをInstagramのストーリーに投稿したんです。いろいろな人がいっぱい答えてくれて、「嬉しいな~」なんて思った矢先、当時大好きだった彼が答えてくれていてですね。
こーゆーのに答える感じの人じゃないんですよ。どっちかというと。なので凄く驚きました。
そして、その時思った感情は、「当時の自分だったら喜んでいたんだろうな~」でした。もう客観的に、あの時の自分を見ている今の自分がいることに少し寂しさがありました。
自分も成長したんだな~と思いつつこのnoteを書いています。こんなの書くとか未練あるんじゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、今は全くないです。
私は、その彼と出会ってすごく自分にとって良い意味で変わったと思っています。本当に出会えてよかったと思います。凄く感謝している存在です。自分の人生で一回でもあの時のような感情を味わえたことが幸せですし、ありがたく思います。
なので、ずっと忘れられない存在なんです。