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自己肯定感とのつきあい方
昨年末にハル・エルロッドが提唱したモーニングメソッド、the miracle morning を初めた。
瞑想、運動、アファメーション、イメージング、読書、記録を1分から10分する。
その後塾内イベントで「鋼の自己肯定感」という本を知り、毎朝「私は自分が大好きです」というアファメーションを唱え、瞑想をし始めてから、良い具合に自己肯定感が上がり、悲惨なことがあっても下がりすぎずに鬱っぽくならずにいることが出来ています。
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それまで自己肯定感は日により上下するものだと思っていたのだが、そうではなく、一度上がった自己肯定感を下げることなくどんな自分をも好きでい続けることが重要とのこと。
何かあったから自己嫌悪になり肯定感が下がるのではなく、そんな自分の失敗を認め、失敗をする自分、完璧でない自分も認めるのだ。
なるほど、なかなか出来なかったけれど大事なことだなと思った。
偉い自分、出来る自分だけでなく、失敗した自分も認める、こんなことあるよねと認める。
しっかりしていきたい。
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました