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自分とか、ないから 教養としての東洋哲学

今読んでいるこの本が哲学書って言うような面白さなのでご紹介したい。
そもそも私は哲学書が難しくてまだ1冊も最後まで読んだことがない。
Audibleで聞いたこともない。
どれも途中でつまんないなぁとか難しいと思いながら挫折している。
それがこの本は面白いのだ。
目線が哲学者でなく作者だからかもしれない。
この作者が東大卒ですごく賢いけれど、離婚した後ニートで家にいたと言う人で仕事ができないと本人は言っている。
その人が話し言葉で語ってくれている。
私は若くないので、そんなこと言うって位話し言葉。

インド哲学の人も、中国の哲学者孟子や孔子もそんなのありって言う位わかりやすく面白くなっている。
インドのだるまも出てくるよ。
禅のことが自分が思っていたのと違うと感じた。
これからまとめに向かってどう書かれていくのかとても楽しみだ。

最後までまでお読みいただきありがとうございました。
昨日は足が痛いと書いたら、何人もの方に心配していただいたようで、すみませんでした。
今日はだいぶ良くなっています。
来週ちゃんと旅行に行けるように養生しています。

おやすみなさい。

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