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キース・ヘリング展 @ 兵庫県立美術館
キース・ヘリング といえば もう30年以上前に流行っていたけど この頃 あまり見ないなと思って、 でも好きだったから 展覧会に行く ことにした。
言って分かったこと❗
1990年に 死んでいた。
しかも まだ31歳だというのに AIDSで死んでいた。
その頃エイズはまだ治療法がなかったらしい。 今回の 展覧会は、なんと日本に来た時の 展示 以外は全部写真が撮れた。
それは日本ではかなり珍しいので 嬉しく たくさん撮った。
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アメリカのピッツバーグから出てきたキース・ヘリングが20歳の時に 地下鉄の駅 の広告の空いた 黒い紙の貼られた ところに 彼 独特の 絵を チョークで書いたのがはじめ だそうだ。
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彼のポリシーとして 美術館のような 限られた人が行くところではな いところに 作品を出したいということで 地下鉄 の駅に 始まった 彼の作品は 、レコードのジャケットになったり ポスター書いたり 街 で道に書いたりいろいろしていた。私はこの蛍光色で書かれたポスターとかが好きだ。
今日もたくさん見れてとても幸せだった
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兵庫県立美術館とってもお世話になったけど もう あんまり来れないんだなと思うと ここの階段を写真に撮っておきたくなった。
とても落ち着いた場所だった。
金沢の21世紀美術館 から来られた 館長さんの、 子供をまず そしてその家族も来てたくさんの人に来てもらう 美術館にしようという思いは今一つ 実現していないのかもしれないけれど、 ここの ひんやりとした 空気感 そして 彫刻 もたくさんある 展示が好きだった。
安藤忠雄 の作品がたくさんあるところも好きだ 。
またいつか 来たい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
夜の睡眠が 今一つ しっかり取れないので 寝る前 直前に noteを スマホで 作るのを どうにか 早い時間にしたいな、と思っています 。
おやすみなさい。