映画『縁の下のイミグレ』レビュー
消費税の嘘を暴いた日本初の映画『#君トン』の監督である「なるせゆうせい」氏の新作映画『#縁の下のイミグレ』を観に行ってきました。どういう映画かというと、外国人技能実習制度という”現代の奴隷制度”によって日本に出稼ぎに来ている外国人が仲介業者の「中抜き」によって多額の借金を背負わされ、
中には給料未払いにされるような事態になっても保護される法律もなく、転職もできないという劣悪な環境にあるにもかかわらず、政府はそんな実情を隠して、ある意味「騙して」借金漬けの外国人を働かせている