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【LOUIS VUITTON &】でブランドの世界観に浸ってきました

こんにちは、まさみです。

現在原宿で開催されている、ルイ・ヴィトンのエキシビジョン「LOUIS VUITTON &」。

先日こちらで、どっぷりブランドの世界観に浸ってきました!
ヴィトンが好きな方はもちろん、あんまり興味ないかも…という方にもおすすめなので、紹介させていただきます。

「LOUIS VUITTON &」とは?

20世紀初頭に製作された類まれなる特注トランクやルイ・ヴィトンの孫であるガストン-ルイ・ヴィトンがデザインした美しいウィンドウ・ディスプレイ。
そしてカール・ラガーフェルド、シンディー・シャーマン、川久保玲、フランク・ゲーリーといった現代を代表するクリエーターによるアイコニックな「モノグラム」を再解釈したバッグや、ルイ・ヴィトンの歴史を彩る作品は10の没入型スペースで構成されています。また、磯崎新、リチャード・プリンス、ザハ・ハディッドといったアーティストとのオリジナルコラボレーションや彼らに制作を委託したクリエーション、近年の「アーティーカプシーヌ コレクション」などが展示されています。

引用:https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/magazine/articles/lv-and#exhibition

ルイ・ヴィトンは、1854年にパリで設立されたブランドです。

トランク工場からスタートし、トラベルグッズをメインに成長、今はバッグ、シューズ、服、インテリア等を展開しています。

そんな歴史あるメゾンの軌跡と、ブランドを超えた様々なアーテイストとのコラボを間近で見ることができる贅沢空間が、「LOUIS VUITTON &」です。

みどころ① 豪華コラボ

シャネルやフェンディのデザイナーをつとめたカール・ラガーフェルド
憧れ靴ブランドのクリスチャン・ルブタン
写真家のシンディ・シャーマン
歌舞伎役者の市川海老蔵さん

などなど…

そうそうたる面々とのコラボは自由で先進的。
ひとつのブランドとして独立するのではなく、なにかとコラボすることで新しい価値が生まれる。
常に挑戦し続ける姿勢がかっこいい!

個人的に特にときめいたのは、
ルブタンとのコラボバッグ!

ルブタンといえば、のスタッズとピリッと効いた赤が色っぽい!

※写真撮影、どのブースもOKでした

みどころ② ブランドのこだわり

ヴィトンで働いている職人さんたちへのインタビューをまとめた動画が流れるのですが、
どの人も楽しそうに、とてもいきいきと働いていました。
このブランドに携わって、いいものを作ることに誇りを持っていると伝わってくるような。

たくさんの職人さんたちが手作業で丁寧に仕上げていく姿を見ていると、
何年も続いた歴史にも、それなりのお値段にも納得です。

みどころ③ ギフトショップ

エキシビションを出ると、すぐ隣にギフトショップが併設されています。

歴史も現物も見てきたあとなので、商品を見るのがより楽しい♪

ヴィトンのイメージは、茶色の地にベージュでロゴが入っているものだったのですが、
カラフルで色鮮やかなもの、ロゴが控えめでシンプルなものなど、今まで見たことがない商品がずらっと。

購買意欲がものすごく刺激された時間でした…(笑)

以前、願望は知ることで広がる、という内容の投稿をしましたが、まさにそれ。


ひたすらに良いものを眺めていられる贅沢空間。
開催期間はあと1週間ほどなので、ブランドに興味がある方もない方も!
ぜひ行ってみてください♪

「LOUIS VUITTON &」

東京都渋谷区神宮前6-35-6 jing

2021年3月19日(金)-5月16日(日)
10:00-20:00(最終入場19:30)
4月25日(日)より 10:00-19:00(最終入場18:00)
入場料無料/要事前予約
https://www.louisvuittonand.com/entryEmail