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DaiGo『人を操る禁断の文章術』


「文章を書く」と聞くと自分とは縁のない話だと感じる方も多いかもしれません。 
ですが、SNSやウェブの記事などで文章読む機会は増えています。
LINEやメールも文章です。
私達は日々多くの文章を読み. 影響を受け続けています。
そんな文章を使ってもし自分が人に影響を与えられるとしたら、
どのようにその力を使いますか?
どんな影響を与えたいですか?


わかること

・文章の力

文章で人を操ることもできてしまう。
それほど強力な力を持っているということ。

・どんな力?

メールやLINEでのコミュニケーションを円滑にすることができる。
ブログやSNSで自分の思いを届けることができる。
それによって相手に決断や行動を促すことができる。


それはなぜか?

相手の潜在的な欲求を満たすことができるから。

そのためのテクニックやトレーニング方法なども書かれています。


気付き👼

・書くとは自分と向き合うこと

文章を書く前に
自分はなにを伝えたいのかを
明確にすることから始まる。

・文章の力で自分も変えることができる

①自分を明確にする過程での気付き、発見。
②読む人の立場に立って考えることで客観性、
思いやりの心が育つ。
③文章によって自分の行動や決断を促すことができる。
(セルフトークのような使い方)

・文章だからこそできること

映像の情報は限定的だが、
文章は相手の想像力を使ってふくらませることができる。
例🫶世界一の美女を思い浮かべて下さい。
→人によって違う。
→説明しなくても勝手に想像してくれる。

まとめ

メンタリストのDaiGoさんらしい『操る』という言葉を使った
本のタイトルですが、
操るのも操られるのも自分だということ。
誰でも使える文章を使うのか、使いこなすのか。
人間関係、仕事などをどう変えていくのかを決めるのも自分。

文章を書く仕事をしていなくても
メールやLINEの文章を作るのが苦手な方にも
おすすめできる本です。


⭐️忙しくて本を読む時間がない方は
AmazonのAudibleで『聴く読書』という方法もあります💡


読書は人生を豊かにする最高のツールです。
私は読書×マインドマップで自己発見を楽しんでいます♪

有料部分でマインドマップ全部を公開しています。(写真とPDF)
文章を書く前に自分に問いかける言葉、
人間の悩みの法則についてなど。
マインドマップを印刷して自分の気持ちや
気付きを書いたりして使うこともできます。
自己分析方法もお伝えしていますので
ご興味ある方はぜひ。


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