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記事一覧
【夢日記】徹子の階段
家の中にヤンキーが5人ほど勝手に入ってきて宴会をしていた。部屋に置いてあったPCや楽器も勝手に窓から捨てられている。
初めは穏便に出て行ってもらおうと思っていたが、同居人を殴ろうとしたため警察に通報した。やる気の無さそうな男の警官は「携帯の電池切れそうなんですけど…」と言うが、すぐ来てくれと言って切る。来るまでの間なら死にはしないだろうとヤンキー部屋に行って、録音しながら間を持たせようとする。
【夢日記】終戦の日に
1945年8月6日未明の広島にいる。
私は10代後半から20代くらいの男性のようで、原子爆弾についての記憶が、私にだけある。また、文明も現代程度のようだ。つまり日常生活の中に、「原子爆弾が落ちる現実」だけが入り込んでいる状態である。
自宅は爆心地から車で5分くらいの場所のようだが、山を挟んでいるので確か屋内にいれば大丈夫だったはず。
母に事情を説明し、祖母と父にも伝えてもらう。
4人の弟妹たちに
【夢日記】雨上がり、風車(ふうしゃ)
古い観光地で、いつも停める駐車場のトイレに行こうと思うが、ちょうど何かイベントがあるらしく自家用車や観光バスでいっぱいになっている。それで、少し坂を上がった所にある駐車場に停めることにした。
いつもの駐車場のトイレは大きいが、公営のためか手が行き届いておらず古くて汚い。今回停めた駐車場の近くに小さな売店(ロー〇ンだった)があり、そこのトイレが綺麗だったのでラッキーと思う。
用を済ませると中心部の
【夢日記】ある老女の一生
一人の不老不死の男の話である。
ある日、年老いた恋人がふとはっきりとした表情をして「明日死ななければならない」という。
男は何を言っているのかと訝しむが、必死に話す老女が若い頃の姿に見えて、その勢いに圧倒される。本当に美しかったのだ、この恋人は……。
しかしいつ死ぬのか、時間や場所など詳しくは分からないという。
男は考えた末、一日中老女と共に過ごすことにした。
翌日の昼、二人は町の食堂にいた。
【夢日記】殺し屋の責任
中年の女が殺してほしいと言いにくる。
裸の女を壁際に立たせると、細い矢のようなものを胸のやや右寄りに突き刺した。その場に倒れこみそうになるのでガムテープで固定する。
女にわたしを紹介した相方が、すぐ横で一部始終を見ている。わたしはその相方を恐れているほどではないが、やりにくさを感じている。
女はなかなか死なない。傷が小さすぎて、流れ出る血が少ないのだ。このまま傷がふさがれば、この人は生きてもい
【夢日記】ソファと砂浜
あの世とこの世の境目のような暗い場所にいる。その空間には「ゲランダ」がいる。彼女は死神か、もしくは魔女だろうと思う。 1人用のソファが、小さな砂浜と水たまりに向けて置いてある。水たまりの奥は透明な壁があるような感じがするが、暗くてよく見えない。私はその場所で、しばらく生きているとも死んでいるともつかない時間を送っていたが、ようやく死ぬ決心がつく。
ゲランダに死を確定させる方法を教えてもらう。ソフ