着回しダイヤリーを安易に拡散すると・・・
昨今ファッション誌で話題になる着回しダイヤリー。
しかし、安易に褒めたり拡散させたりしないことをおすすめする。
着回しダイヤリーはライター(フリーランス)の野田春香氏らが書いていることが多いのだが、実はパワハラ、いじめをおこなったとして提訴されたのだ。
そして信じがたいことにその裁判の内容や原告の内容をネタにして着想を得ているのである。
そのため、原告に再度訴えられる可能性も十分にある。
伊藤詩織さんの事件でイイネでも有罪になると学んだだろう。
その上で拡散してバズらせた人達は、拡散してバズらせて経済的に利益を生ませているのだから、訴えられてもおかしくない。相当注意をしたほうがいい。
わかりやすい例を複数示す。
まず大前提に出版社のほとんどは新卒入社が多く、他社や他業界を知らない。そのためかなりアナログな世界で、他の業界を知っている人からすると、余程努力をしている一部の人を除いて世間知らずな人も多い。今までの着回しダイヤリーは不倫ネタなどの恋愛系が多く、せいぜい囲碁などの趣味などのもので、ビジネス寄りのものは少なかった。
https://note.com/writer_mosaku/n/n6dd016821405
1.SNSスタートアップ経営者が無視をされたというネタ
ご丁寧にSNSスタートアップ経営者が無視をされたという記事をバズらせている。
これは裁判内容そのままだ。
実は原告は出版社での仕事もしながら、SNSスタートアップ経営者だった。
そしてパワハラやいじめは無視から始まったのだ。
ちなみに前述のとおり、その出版社はスタートアップなぞまるで知らないような会社だったのだ。原告が出版社に入るまで、webサイトさえオープンしていなかったほどで原告は大いに手伝ったという。
被告はその原告に恩を着るどころか、いじめをして、さらに裁判で原告の要求を飲まざるを得なくなっても、ネタにして嫌がらせを続けているのだ。
しかも単なるスタートタップではなく、SNSのスタートアップと書くことで個人を特定しやすい書き方をしているのだ。
間違ってもライターである野田春香の発想力が天才なのではなく、パワハラ王として天才なだけである。しかも原告はやめてほしいと伝えている。
その他にも・・・
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