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結城メルマガ感想文 2019/11/26分
お題
耳栓の話。
良い耳栓が見つかって良かったですね!
僕の場合、なかなか耳の大きさに合う耳栓が見つからず、結局イヤフォンに落ち着きます。
個人的には、音楽を流しながらの方が、作業が捗るのでちょうど良いです。
たまに「何を流しながら作業しようか」と悩み、10分くらい無駄にしてしまうので注意が必要ですが。。。
「これを聴いておけば確実に作業が捗る」というものを見つけ、すぐに聴ける状態にしておくような対策をしようと思います。
人と親しくなりたいとき
「皮肉やねじれた言い回しを避けて素直に表現する」は、女性と話すときだけでなく、どんな人と接するときでも心がける必要があると感じました。
つい「他人より優れているように見せなきゃ」と肩に力が入り過ぎると素直になり切れない部分もあるので、気を付けていきたいと思いました。
世界は敵ではないです(^^♪
書きたい題材をどうやって見つけるか
最近、僕は作詞の学習のために、音楽プロデューサーのいしわたり淳治さんのWeb講座を見ています。
そこで、こんなお話が出てきたので、紹介させてください。
いしわたりさんはWeb講座で、「作詞家とは、寿司屋の大将みたいなものかもしれない」と語っていました。その心は以下に引用します。
作詞家とは、寿司屋の大将みたいなものかもしれない。
寿司屋の大将は、"寿司を食べたい"から寿司を握っているのではない。
"良い寿司"と"悪い寿司"の区別がつくから今日も寿司を握って、客に振舞っている。
寿司を食べたい時は、自分で握って食べることもできる。
作詞家も同様に、"言いたいこと"があるから歌詞を書いているのではない。
"良い歌詞"と"悪い歌詞"の区別がつくから今日も歌詞を書いている。
言いたいことがあれば、自分で歌詞を書いて言うこともできる。
アマチュア作詞家にありがちな「作詞するうちに言いたいことがなくなる」現象について、上記の話を挙げて「なぜ言いたいことがなくなるのか」を説明していました。
ドキュメンタリー本や体験記は、嘘を書けないと思います。
しかし、エンタメ小説などで「書きたいものが無い。題材が見つからない」というのは、個人的には、単にアイディアが浮かんでないだけな気がしました。
題材を発想する方法やアイディアをまとめる方法が分かれば、どんどん書きたいものも出てくると思うので、質問者の方にはぜひ頑張っていただきたいです。
僕も作詞はまだまだ学習中ですが、0→1を生み出すような、どんなシーンでも詞で表現できるようなスキルを身に付けていきたいと思います。
補足として、いしわたり淳治さんのWeb講座のURLを貼っておきます。