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結城メルマガ感想文 2019/9/17分
お題
お題は2019/9/17の結城メルマガです。
ラノベの話。
最近、ラノベに惹かれなくなりましたが、トランプ大統領になってしまう話は、久々に「読んでみたい!」と思えるネタでした笑
ただ、このネタ提供も「誰が考えたネタなのか」によって、だいぶ印象が変わりそうだなと思いました。
「あの"数学ガール"を書いてる結城さんが考えたネタだから、面白いと思う」という具合に、バイアスが働いてそうです。
誰が考えるかで印象が変わる話は、読み物だけでなく、音楽でも同じ現象が見られると思います。
例えが乱暴かもしれませんが、aikoが『カブトムシ』を歌うから感動するのであって、駅前や河川沿いにいるホームレスが『カブトムシ』を歌っても何も感じないわけです(ある種の哀れみや嫌悪感を抱くことはあるかもしれませんが)。
というわけで、トランプ大統領になってしまう話は、できれば結城さんが手ずから筆を取るか、脚本を監修していただきたいですね(^^)
「自らが考え、作業することで価値が上がるのだ!」といつか胸を張って言えるように、僕も日々精進していきたいと思います。
受験生、劣等感と自己満足
何をやらせてもすごい実績を残してしまう人って、どこにでもいるものですよね。
そんな人を前にすると、「自分と同じ種族であるはずなのに、何故こんなにも差があるのか」と考えてしまいがちです。
デザイナーの「のがさん」は、そんな劣等感との付き合い方に関して、1つの回答を出しています。
僕もこれを見てから、嫉妬やら劣等感やらに対する考え方が少し和らいだので、良ければご参考ください。
中間者攻撃 - 再発見の発想法
普段の何気ない生活の中に潜んでるリスクだと思いました。
あまり意識してなかったですが、クレジットカード決済や代理店からの購入、エージェントを利用しての転職活動など、いつでも攻撃を受けてしまうような脆さを孕んでいますね。
生活の全部を、中間者攻撃が受けづらくなるように改善しようとはできませんが、自身の行動がどういうリスクを伴っているか意識するだけでも、セキュリティ意識の向上に役立つし、余計な行動はしないように予防できるのではないかと感じました。