帰り道日記 vol.2
気付くと今日話した食べ物が夜ご飯に並んでるあるあるの話。
食べる飲むが好きな私にとって食べたい物が思い浮かばない時の「夜何食べるか?」は相当頭を悩ませる。
それこそ仕事終わってから帰るまでに決まらなかったら、帰り道の自転車漕ぎながら必死に頭の中駆け巡らすことになる。
頭の中に集中しすぎて、スーパーやテイクアウトできる店を次々に通り過ぎてしまいどんどん選択肢は狭まって、更に頭を抱えることになる。
そんな時ふとよぎるのは昼間の会話で、スタッフ同士だったり、お客様とした会話の中で出てきた料理や食べ物。
すると、それ食べたいかも、いいかもとなり、気付くと昼間していた会話の中の食べ物がテーブルに並んでいる。
何を食べるかひとつ考えるのにこんなにも悩むということは、悩めるということはきっととても贅沢なことなのでしょうね。